茂作さん
のうた一覧
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戸隱の奧のやしろの遠き道 夏にうぐひす鳴くを惜しまづ
令和五年六月十八日
17
戸隠神社 奥の院への長い参道...
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畑道に散りし胡瓜の寒むざむと カラス啄む痕や殘れる
令和五年六月十六日
14
丹精込めて育てた胡瓜、カラスにや...
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朝清め今せし道に蹈み入るを いささか迷ふ吾の心や
令和五年六月十四日
13
ちょうど朝の掃除が終わったばかり...
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茄子苗にいささか置ける干し藁の うましき香りほのに廣がる
令和五年六月十三日
11
茄子苗に敷藁を施しました *...
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遲植ゑの茄子のみ苗は根附きたり 力ある葉を天に擴げて
令和五年六月十日
11
遅すぎかと思った茄子の苗、しっか...
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蕺草の十字の花の悲しけれ 手に閉ぢ込めた昔の記憶
令和五年六月九日
15
幼いころ触ったあの匂いの記憶は鮮...
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紫陽花の咲く門とこそ聞きて來し 人を尋ねる雨上がりの午後
令和五年六月八日
13
関東地方も間もなく梅雨入りのよう...
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ますますに時の早きと思ひけり きのふ正月けふは水無月
令和五年六月二日
17
歳の所為か時の過ぎるのがますます...
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遠く來て國を言祝ぐ社あり 神々の峰肇まりの時代
令和五年六月一日
14
幣立神宮 天地開闢に係るよう...
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高千穗の峰の社を人問はば ただ神の代のままとこたへよ
令和五年五月三十一日
12
天岩戸神社の天安河原は神話の世界...
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こころ無き人にやあるかつばめの巣 拂ひて戻る親鳥哀れ
令和五年五月二十九日
15
住人から苦情でもあったのでしょう...
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來てみれば地獄と云ふもうべなるや 閻魔の怒りお湯に噴き出す
令和五年五月二十七日
12
雲仙地獄めぐり
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芋苗を買ふて植ゑ込む人多し つばめ飛ぶ頃あやめ咲く頃
令和五年五月二十六日
12
サツマイモ苗の植え付けが始まりま...
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鉢二つ貰ひて外に竝べけり 咲ゐて知れるや薔薇の赤白
令和五年五月二十五日
13
どんな色かと思っていましたが…
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此のちまた老い人ばかりとなりにけり わがもの顏にカラス鳴く聲
令和五年五月二十一日
13
この一画では子供たちの声を聴くこ...
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咲きそめし瓶にかざした紫陽花の 色さだまらず外は春雨
令和五年五月二十日
16
なに色に咲くのでしょうか…
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嫌なこと忘れたき日は畑に行き 土を弄りて暫し過ごさん
令和五年五月十九日
11
この齢になっても失敗ばかりです
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走り梅雨ゐたくな降りそ借り畑の 土重ければいかが起こさん
令和五年五月十八日
14
収穫の後の土起こしに難儀していま...
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たちならぶ伊根の舟屋のたへ間より 遊ぶかもめの聲ぞ聞こゆる
令和五年五月十七日
15
伊根の舟屋にて
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いで我も買ひいそがばや隣には 夏の野菜の苗ぞ植わるる
令和五年四月三十日
15
ホームセンターでは良い苗から買わ...
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