茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
別ればや水城の門の礎石に 旅人の拭ふ泪を偲ぶ
令和三年九月二十一日
15
水城跡には当時の門の礎石が残る ...
もっと見る
大野城ますらを哀し短歌 詠ひて偲ぶ遠き古里
令和三年九月二十九日
15
大野城跡 白村江の戦いの後...
もっと見る
リビングに射し入る日差し和らぎて 夏の思ひ出をアーカイブする
令和三年九月三十日
15
秋の進行を感じます クラウド...
もっと見る
ちよつとだけ意地惡したくなる君が 遠くに移る秋の席替へ
令和三年十月十六日
15
遠い遠い昔の思い出です
もっと見る
久々の遠く住む子と食事會 幼い頃の仕草殘れり
令和三年十月二十八日
15
遠方で暮らす子との食事会 コロ...
もっと見る
冬立つと人は云へども薄衣の 子等が見附ける赤色蜻蛉
令和三年十一月九日
15
暖かい日が続きます
もっと見る
閑さが主なるベし山寺に 紅葉盛りて賑はひにけり
令和三年十一月十日
15
立石寺 紅葉が真っ盛り...
もっと見る
落ちもせず殘る山茶花色枯れて 見るや我が身に年の瀬の風
令和三年十二月四日
15
今年も残り僅かとなりました ...
もっと見る
競ふかな紅ひと色のもみぢ葉に 緑に混じる萬兩の赤
令和三年十二月七日
15
赤い万両の実は緑の葉と、そしても...
もっと見る
食む蟲も蝶も見かけぬ節になり 白菜は肥ゆる葉に葉を重ね
令和三年十二月八日
15
無農薬の白菜栽培は害虫処理が大変...
もっと見る
生き蟹を箱で商ふ近江市 値切る人あり異郷の訛り
令和三年十二月十四日
15
金沢近江町市場 蟹シー...
もっと見る
誘はれて君と連れなむ草枕 あと幾度の夢かとぞ問ふ
令和三年十二月十一日
15
旅行出来るのも元気な内だと妻が誘...
もっと見る
吉野ケ里案内の翁それとなく 此處は卑彌呼の舘たるべし
令和三年十二月十八日
15
吉野ケ里遺跡 地元のボラン...
もっと見る
ひがし茶屋友禪纏ふ乙女子が 和傘と開くお澄ましの顏
令和三年十二月十六日
15
金沢ひがし茶屋 卒業旅...
もっと見る
散り敷ける朽ち葉彼方此方蹴散らして 枝を貫き吹ける木枯らし
令和三年十二月十九日
15
強風でした 本格的な冬の到...
もっと見る
子ども等がたちまち作る雪だるま 目鼻かたちはピカソに負けず
令和四年一月八日
15
雪だるま 積雪が珍しい...
もっと見る
松七日明けて見送る歸郷の子 幼い日々に時を戻して
令和四年一月十日
15
正月に帰って来た次男は仕事でまた...
もっと見る
房總の宿で地酒の飮み比べ 少しの贅澤妻との時間
令和四年一月二十五日
15
現役時代は二人だけでゆっくり出来...
もっと見る
さきがけて春を集めるひとすじの 黄色に萠える菜の花の道
令和四年一月二十二日
15
鴨川菜な畑ロード 道に沿っ...
もっと見る
孫の世話子から頼みのLINE受け 妻のため息滲む嬉しさ
令和四年一月二十八日
15
しょっちゅうだと大変 でも...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[51]