茂作さん
のうた一覧
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名も知らぬほこらに祈る外つ國の 乙女にあへり山の邊の道
令和五年十二月十三日
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訪ぬれば秋篠寺の苔の庭 色さへ冴えと青みだちたり
令和五年十二月十日
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秋篠寺は苔寺とも呼ばれているそう...
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氷張る朝の手水に驚きて 兄を呼ぶなりふるさとの冬
令和五年十二月九日
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寒空の赤き柿の實哀しかな あるじなしとて採る人もなし
令和五年十二月六日
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吊された冬大根の白さかな 覺悟して待て石の重きを
令和五年十二月五日
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沢庵漬けの準備中です
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年の暮れ殘り少なき日の數を 指折りてみる歳の積もりも
令和五年十二月四日
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年齢を重ねるとますます一年が短く...
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枯れ果つるただひともとの紫陽花に 小さき芽ありてうれしかりけり
令和五年十二月三日
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おしなべて山は紅葉になりにけり 春に劣らぬ人を招きて
令和五年十二月二日
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紅葉狩りのシーズンです
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笹の葉を刈りて菜に添ふ翁かな 寒くないかと獨り言して
令和五年十二月一日
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サヤエンドウの寒さ対策です
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戸惑ひて迷ひて落ちる枯れ葉かな つぎの木の葉を誘ひて落ちる
令和五年十一月三十日
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落ちもせず枯れる山茶花哀しけれ 見るや我が身に年の瀬の風
令和五年十一月二十八日
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借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 植へる人あり實り無しやに
令和五年十一月二十七日
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体力に自信がなくなったので今年度...
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禪室の障子に映るもみぢ葉の 影の搖らぎて風あるを知る
令和五年十一月二十三日
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刈り込むを迷ひしあとに枝を殘す 庭の山茶花小さなつぼみ
令和五年十一月二十日
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穫り入れを終へし畑に飛ぶ蝶の 今日の命に秋の風吹く
令和五年十一月十八日
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いまだに蝶々を見かけます
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獲りのこる種やも知れず青々と 長葱にまじりて生ひし馬鈴薯
令和五年十一月十六日
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春に収穫したジャガイモが残ってい...
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これ見よと映し繪送る友のあり 伯耆の富士は白に染まりて
令和五年十一月十四日
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lineで初冠雪の写真が届きまし...
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ほとけのざ季節をまがへて咲き出でぬ 人に恥ぢらふ薄きむらさき
令和五年十一月十一日
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温暖化のせいでしょうかこの季節に...
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よの人は日々に短き秋の日を 誰か誘ひて愛でるもみぢ葉
令和五年十一月九日
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奧飛騨の宿の軒端の唐辛子 赤に染まりて紅葉誘ひぬ
令和五年十一月七日
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