茂作さん
のうた一覧
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山茶花の紅に白にと咲き分けて 朝の光をつつしみて待つ
令和六年一月三日
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歸り道好みて少し遠廻り 今宵の月の美しくして
令和六年一月七日
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山茶花の花の物いふ心地して 別れし女の聲ぞ戀しき
令和六年一月二十一日
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言の葉はかくもむなしと思ふかな ただ慰めを送るばかりに
令和六年一月二十七日
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妻の身内の避難生活は続いています
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雪の日の母の背中の暖かき 搖られて眠るねんねこの中
令和六年二月九日
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不思議ですが一歳になるかならない...
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消えのこる雪にまじりて咲きにけり くれなゐうすき梅のはつ花
令和六年二月七日
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関東地方は大雪でした
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聲聞きしことなき雛に聲かけて ともに遊べと誘ひしをさな
令和六年二月二十六日
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孫の子は一人遊びも好きです
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いざ今日は冬のやさいに別れして 土を起こさん蟲も起こさん
令和六年二月二十九日
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まだ冬野菜が少し残っていた畝を撤...
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春の雪まなく時なく降りにけり つもらず消えて殘るはかなさ
令和六年三月九日
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関東地方南部にも雪が降りました
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飛ぶ鳥の明日香見めぐり肌寒の 菜の花曇り雨とはなりぬ
令和六年三月二十四日
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明日香にて
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わがやどのマサキ垣根のあさみどり 吹き出ずるかな春になりけり
令和六年四月九日
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れんげ野に寢轉びおれば天さして 雲雀上がりぬ春のまん中
令和六年四月十一日
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梨の花君のやうだと云へなくて ただ綺麗だと云つたあの時
令和六年四月十二日
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梨の産地でもある我が町は桜から一...
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竹の子の知らぬ間に二三寸 明日と定めて友を招かん
令和六年四月十九日
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竹の子のシーズンです
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立ち急ぎ春を送らんかなめ垣 紅く萠え出で夏を招かん
令和六年四月二十日
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もう夏の暑さです
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蝶々のおぼつかなげに飛びにけり 寄りて離れる乙女心や
令和六年四月二十一日
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かどの家の白の芍藥咲きにけり 病みしあるじは未だ歸らず
令和六年五月十八日
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ご主人は入院されたままだそうです
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宗治が果てにしあとを弔へば 堀の水には蓮の花咲く
令和六年五月十九日
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秀吉の水攻めにより城主清水宗治が...
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鞍馬寺ケーブルカーを横に見て 清少納言の九十九折行く
令和三年九月十五日
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清少納言が『枕草子』で「近うて遠...
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それぞれに思ひは有りや貴船川 乙女ら添ひて社に向かふ
令和三年十月三日
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京都貴船神社 貴船川に沿...
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