茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柔らかな空に伸び行く玉葱の葉の 疑ひ知らぬ眞つ直ぐな夢
令和四年二月十七日
11
玉葱が順調に育っています
もっと見る
土起こし眠り破られ蟲たちが 慌て驅け込む朽葉の假宿
令和四年二月十六日
12
そろそろ春植え野菜の準備です ...
もっと見る
蒼空にさやかに映える白梅は 殘る雪とぞあやまたれける
令和四年二月十五日
10
今朝はうっすらと冠雪 そして...
もっと見る
あと幾度見られるものか知らねばや しばしな消えそ山茶花の雪
令和四年二月十三日
13
積雪が珍しい地方に住んでずいぶん...
もっと見る
梅咲きてなお降る雪の冷たくて 春の匂ひを閉ぢる硝子戸
令和四年二月十一日
12
昨日はあんなに暖かかったのに、今...
もっと見る
溶け出した春の光に包まれて 梅の梢に淡き紅色
令和四年二月十日
15
一気に開花しました
もっと見る
春立つと云へども風の冷たくて 膨らむ梅の未だ躊躇ふ
令和四年二月五日
16
開花までにはもう少し時間がかかり...
もっと見る
梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
令和四年二月一日
18
最初は鶯かと思ったのですが・・・...
もっと見る
春を待つ梅に賑はふ寒すずめ 聲音を眞似よ上手さは問はぬ
令和四年一月三十日
17
畑近くの梅の木に雀が群れていまし...
もっと見る
風花や明き空より舞ひ散りて 梅の蕾の咲くを惑はす
令和四年一月二十六日
20
銚子にて 天候の急変で...
もっと見る
さきがけて春を集めるひとすじの 黄色に萠える菜の花の道
令和四年一月二十二日
15
鴨川菜な畑ロード 道に沿っ...
もっと見る
寒すずめ枝を渡りて梅の木の まがへて春を呼ぶことありや
令和四年一月十七日
13
近くの梅の木に雀が ウグイス...
もっと見る
もがり笛木々の枯れ葉は散り果てて 枝間に見える空の寒けき
令和四年一月十五日
13
風が強く寒い一日でした
もっと見る
ビルの屋に登りて見よとぞ燃ゆる富士 特大かなぼし汝は小さき
令和四年一月十一日
11
雲一つない冬の夕暮れ 人工...
もっと見る
穩やかな晝の光を浴びながら 子等が遊んだ夢終ふ雪
令和四年一月九日
13
あっという間に溶けてしまいました...
もっと見る
寒々と冬こそ能登に來にけらし 横雪すごき狼烟の燈り
令和三年十二月二十九日
14
狼煙灯台 真冬の雪は苛...
もっと見る
能登の海冬ぞ寂しさまさりける 時雨に混じる鳶の寒聲
令和三年十二月二十六日
19
特に外浦(そとうら)の冬は厳しい...
もっと見る
冬日浴び芽吹くよろこび清白の 春にも負けぬ青の眩しさ
令和三年十二月二十二日
21
冬撒き大根 品種改良、マル...
もっと見る
蹈み入るを足も迷へる霜柱 ほどなく消へる命なりせば
令和三年十二月二十一日
20
土起こしをした翌日の朝、畑には見...
もっと見る
散り敷ける朽ち葉彼方此方蹴散らして 枝を貫き吹ける木枯らし
令和三年十二月十九日
15
強風でした 本格的な冬の到...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[12]