茂作さん
のうた一覧
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朝ひとり畑打ちをればたまさかに 夏うぐひすの一聲鳴きぬ
令和六年八月二十三日
14
この季節に鶯の声を聴きました ...
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道の邊に幟立てては農夫らが 梨を商ふ鎌ヶ谷の里
令和六年八月二十二日
14
梨農家の直売が盛んです 幸水...
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となり家の主を待つやさるすべり 盆過ぎて尚くれないに咲く
令和六年八月二十一日
14
隣家の女主人は入院中です
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三年も續くものとは思はざる 一日一首うたのわの和歌
令和六年八月二十日
13
初投稿から丁度三年経ちました ...
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我よりも先に參りし人のあり 縁切り寺の文人の墓
令和六年八月十八日
10
東慶寺は縁切寺とも呼ばれ多くの有...
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文人の昔住みにし家の跡を ひとり尋ねる鎌倉の里
令和六年八月十七日
12
かつては鎌倉には多くの文人が住ん...
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加茂川に足を浸して涼みかな 異國の乙女禊ぎ知らずも
令和六年八月十一日
14
インバウンドで溢れていました
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なかなかに暑さ去らぬと思へども つくつく鳴けば秋ぞ近づく
令和六年八月九日
13
*つくつく=法師蝉
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あるじなき垣根まもりてあかあかと 夕日に炎ゆる百日紅のはな
令和六年八月五日
12
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ひぐらしの夕べを待たぬ命かも 小さく鳴けり短く鳴けり
令和六年八月三日
11
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うれしくも妻を呼び來て共に聞く この夏の日の鶯の聲
令和六年八月二日
12
いまだに鶯の声が聞こえます
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もぎたてのトマトの赤や水桶に キュキュと音聞く夏の日盛り
令和六年七月二十九日
16
トマトが豊作です
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向日葵の垂れしうなじの哀しくて 日暮れ遠くに佇みてをり
令和六年七月二十七日
16
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夏の畑ほかに訪ひ來る人もなし 木立に蝉の聲ばかりして
令和六年七月二十五日
14
炎天下の畑作業は大変です
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朝顏のつぼみ乏しき夕まぐれ 我が在りし日は遠くと思ふ
令和六年七月二十四日
13
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あぶら蝉すがたは見えて鳴かざりき つくづく夏の陽の強くして
令和六年七月二十三日
13
蝉も夏バテ?
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夏の蝉いのちのかぎり鳴きにけり 我も死にたやかくの如くに
令和六年七月二十二日
11
ピンコロが理想ですが…
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雲井まで響けとばかり鳴く蝉の わづか七日の聲のせつなさ
令和六年七月二十日
12
梅雨が明けて初蝉の声が聞こえまし...
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九十九里 濱に集へる若きらの いざ樂しまんサーフィンの夏
令和六年七月十九日
10
梅雨が明けて本格的なサーフィンの...
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そろそろと思ひしほどに訪ねれば けもの食散らす跡ぞ悔しき
令和六年七月十八日
13
西瓜がやられました この辺り...
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