Aquariusさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
戦争の足音一つ近づいてまた佐世保にて事件は起こる
令和三年八月七日
0
戦争に過敏な佐世保の少女たち
もっと見る
のたうって傷んだ虫を踏み潰す愚かにも神の真似事をせり
令和三年八月七日
3
もっと見る
青空をまっ青に区切って光る雲ミラーに一瞬夏をとどめて
令和三年八月六日
0
もっと見る
理科室の白いカーテン光る風机の上の地球儀青く
令和三年八月六日
3
もっと見る
異理論が憎しみを生み憎しみが理論を空虚に武装してゆく
令和三年八月六日
3
もっと見る
テープのないゴールに向かい走り続ける私のために走り続ける
令和三年八月六日
3
もっと見る
明かり一つ落とした窓に夜は近づき朝からの雨は降り止みもせず
令和三年八月六日
2
もっと見る
ほこりっぽい汗ばむ土間で夏服の黄色の君がふと振り返る
令和三年八月五日
2
夏服は黄色 爽やかな風
もっと見る
自分とかこの世がすべて正当で確かなものか疑っている
令和三年八月五日
0
正統
もっと見る
寄付される人のみならずする人もどうか一緒に救ってください
令和三年八月五日
0
もっと見る
空赤くハチ公前は陥没し飛行機は墜ち首都高は麻痺
令和三年八月五日
0
もっと見る
0というこの世の終わり始まりも無いも一つの在るの形か
令和三年八月五日
2
もっと見る
誰のためともなく灯る街灯を過ぎれば更に闇は深まる
令和三年八月四日
5
もっと見る
あの頃を代表してたその人がこの世のどこにもいないということ
令和三年八月四日
2
死んだわけじゃなく
もっと見る
多少でも未来のことは測れても女心は尚不明なり
令和三年八月四日
0
もっと見る
朝からの小雨そぼ降る藤棚の下で二人の別れを決めた
令和三年八月四日
2
寒む!
もっと見る
面白きこともなき世を面白く意味なきことに意味を求めて
令和三年八月四日
2
望東尼に及ばず
もっと見る
ひきこもり自分探しの旅に出てろくでなしこの自分に出会う
令和三年八月三日
0
たいていろくでもない
もっと見る
何事も続かぬ私唯一つ悩み続けることはできたし
令和三年八月三日
2
もっと見る
ひきこもり夜中に悲鳴を上げながら自分探しの旅が始まる
令和三年八月三日
2
自分探しの旅は部屋にいてもできる
もっと見る
[1]
<<
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
>>
[76]