草津和泉守さん
のうた一覧
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秋は来ぬ来なりといへど嵐山の紅葉の色はなほなかりけり
令和三年八月八日
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心なく交野を行かば白露に狭衣は濡れ君は見むだに
令和三年八月七日
9
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橘は春恋ひむゆゑ咲かずきなつひに雪散る今ぞ咲くらむ
令和三年八月四日
6
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風吹かば冬よく雁や帰るらむこの旅人の書をもたまし
令和三年八月一日
7
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人はかねて見ずしやならむ更科に秋の夜の月欠けてもあるやは
令和三年七月二十九日
5
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わが袖は誰のゆゑやはまだ干ざる雨濡れながら君は泣きけむ
令和三年七月十八日
4
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今はただよに絶ゆなとぞ言ひ出でぬ恋む心を思はざらまし
令和三年七月十六日
4
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眺めつつ月は出でせば曇りかぬここら照らるる更科の里
令和三年七月十六日
4
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ふして起き虚しく見えし人の顔いかに消えつつ夢ぞなりける
令和三年七月十五日
6
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友なくてあはれこの世に弾く琴の弦を絶ゆとも誰ぞゆかしき
令和三年七月十五日
8
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さざれ波岸による間も絶え絶えに昨日逢ひつれど今日は別るる
令和三年七月十四日
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老いぬれば齢と歳もまさりたる今は悲しきことをこそ思へ
令和三年七月十四日
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