きくゑさん
のうた一覧
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背の焼けたアルバム聴きし エニグマの 褪せぬ音色が五感を醒ます
令和三年七月二十七日
5
20年以上も前の作品ですが色褪せ...
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新生姜 針に刻みしこんもりと 薄紅そまり 夏鰹待つ
令和三年七月二十六日
5
せっせと針生姜を作る。 新生姜...
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ふちなしも 八重も一重も美しい トルコキキョウの変化する旅
令和三年七月二十六日
3
花材がどんどん変化していて品種改...
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まちがえた 坂を下りし海ひらく 凪が近づき 飛んで行けそう
令和三年七月二十五日
5
まがりそこねて帰り道 急に海が視...
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いつもカチリと ハマりし歌は 何故か都々逸 いつのまに
令和三年七月二十四日
1
都々逸にゆかりのある所で育ったせ...
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青じそを はさんだパンを齧る午後 乾いた風がとてもよく吹く
令和三年七月二十四日
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裏庭でとれた大葉を、なんとなくた...
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ミント水 グラスの底に桃の種 あとひとくちの とろりと甘き
令和三年七月二十二日
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ただの水にハーブや果物の皮や種を...
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西の澱 紅の帯舞う空妖艶に 今日の稽古の歌ぶり誘う
令和三年七月十七日
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ひさしぶりのフラメンコクラスへ向...
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曇天の 梅雨の長葱足早し 微塵に砕く 姿勢ただして
令和三年七月十一日
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葱の葉がとても柔らかですぐ痛む ...
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天牛の羽音にめざめ夢うつつ 夜明けの寝屋に悲鳴とどろく
令和三年七月八日
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目の覚めた視界にウスバカミキリム...
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キッチンの闇に逃れし夕霧草 滅紫に既に乾きて
令和三年七月七日
5
ドライフラワーと生花のはざま、心...
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ふくらまぬ 機嫌そこねる乾燥酵母 生地こね燒くたび 嗚呼むづかしい
令和三年七月五日
2
パンを焼くのも日々修行
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