朝比奈さん
のうた一覧
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適わざるものもありなば相見ての後の心も侘しかりけり
令和三年九月二十五日
10
拾遺十二・恋の藤原敦忠の歌は恋心...
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打たれても尚顔あげよ踏まれれば強さ増しゆく雑草の如
令和三年十月二日
10
悉くではありませんが最近の子は精...
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まだ明けぬ闇を透かせばささがにの蜘蛛の糸より細き秋雨
令和三年十月二十日
10
二度目に起きた時には止んでいまし...
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第一線退きて第二の人生のデュアルライフを楽しむも良し
令和三年十月二十一日
10
形は各位異なるとは思いますが、何...
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二種類の無言の友を室内へオージープランツ冬越しとなり
令和三年十月三十一日
10
赤い花をつける金宝樹とユーカリで...
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先進も発展途上も後進も競いてこその文化爛熟
令和三年十一月四日
10
他人を押しのけてという姿は褒めら...
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冬薔薇ちいさき朱赤のくちびるの乙女にも似て可憐なるかな
令和三年十一月二十八日
10
女性はよく花に譬えられますが花も...
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零余子なる小芋を取りて小春日に妻茹でくれし麦酒のあてに
令和三年十二月二十三日
10
田舎に住んだ経験のない妻でも食を...
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雪に明け雪に籠めらる湯の宿の雪見の酒の大晦日かな
令和三年十二月三十一日
10
この頃では除夜の鐘を『ウルサイ』...
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完全な燃焼ならず夏はゆき取り残されし思い侘しき
令和三年八月二十三日
9
【侘しさ】とするかどうか考えまし...
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満ち足れば欠けゆくのみが理と月の姿も既に変われり
令和三年九月二十三日
9
完全無欠を求めるか完璧ではない物...
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出来兼ぬと退くは易しぞ叱咤してスキルを上げよ企業の戦士
令和三年九月二十九日
9
『企業戦士』なんぞという名詞も前...
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大方は三文オペラの筋書きをいかに高める人生かが鍵
令和三年十月十日
9
路は分岐点で選べます。 選択を...
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後任へ諸事を引き継ぐ定め置きこれも流れに委ねむと思う
令和三年十二月十日
9
世の中の変化は急速で不都合な部分...
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関わりなきものはいずれも黙殺を決め込む以外道はありしか
令和三年十二月八日
9
ある歌人さんが去られたのも他の歌...
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