朝比奈さん
のうた一覧
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花紅葉染まば染めなん染まずとて深山がくれを誰や咎めん
令和三年十月七日
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本来 ん は、 む と記すのでし...
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風吹けば小鳥飛び立つさまにして櫻紅葉の空を舞うなり
令和三年十月十四日
13
舞い上がるのは旋毛風のなせる技か...
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雀時の朽葉にそそぐ村時雨濡れてぞ行かむ冬の旅人
令和三年十月十八日
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民家の前、下方に旧街道が走ってい...
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枝々に張りめぐらするささがにの蜘蛛の糸抜く白露の玉
令和三年十月二十五日
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糸は重たげに垂れ下がっていました...
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研修の加奈陀に於ける夏の日は僅か一夜で錦秋となり
令和三年十月二十六日
13
何十年も前ですが研修旅行で遭遇し...
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未だ青き楓ふき染め雁渡し南下するべし秋を仕舞いて
令和三年十月二十九日
13
桜前線北上と聞く時期が自分的には...
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巡り来て昔にかえる花楓 見るともあきじ初もみじ葉は
令和三年十一月二日
13
しまなみ海道を半分ほど渡ってきま...
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鈍色の雲のあわいに見え隠れ冬の星座と初顔合わせ
令和三年十一月八日
13
ようよう北端にチラリと見えました...
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燦爛たる紅の色も荘厳に人足絶えぬ午後の参道
令和三年十一月十七日
13
気の向くままに古刹・名刹を巡り、...
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今年見し雲間の月を麗しとまた眺めする時はありしか
令和三年十一月二十四日
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一期一会が人生なら。
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夜をこめて降り継ぐものか風に舞う霏々たる雪の静かなる暮れ
令和三年十二月二十七日
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今季は雪の多い日々になるのだろう...
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四葩なる紫陽花の蕚時折りに見るは五つ葩混じりてぞあり
令和三年六月三十日
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よひらで紫陽花と了解される隠語的...
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結ばずや次なる世代のイノベーション開拓エリアは5から6ジー
令和三年七月十三日
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システムの構築が完成すればものの...
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行商の名は過去なるも基本とて今立ち返る商いの型
令和三年七月十一日
12
紳士服メーカーの販売部が商品持参...
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各々に業務割り振り体制で成果上げつつサボり戒め
令和三年八月二十一日
12
実際的な監視が届かなくなりますと...
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ハイバックに仰け反り想うこの余暇を何に打ち込みどう過ごすかと
令和三年八月二十八日
12
❁ゲートボール......いまい...
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窓に寄り一人含めば剣菱のグラス黄金に月明り映え
令和三年九月二十二日
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何でもいけますが、こういう場合は...
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花紅葉まだ染まらねば夜々痩せる月より他に見るものもなし
令和三年九月二十八日
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物見遊山で来ている訳ではなかった...
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風絶へて曇り果てれば今しもと降るを待ちをり七草の原
令和三年九月二十九日
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通り雨のように降りました。 日...
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マンションと夏も涼しき田舎家のデュアルライフに身体慣らせる
令和三年十月八日
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築半世紀の屋敷は身内に住む者がい...
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