Proverbeさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 日常に ほぼ復すまで 数か年 ぐち云ふ宛てなく 默して務む 令和四年一月十八日 10 『忍耐は知識にまさる』 パ... もっと見る
- 震災後 ひと月を経て もらい風呂 骨の芯まで 有りがたかりし 令和四年一月十七日 19 『天災は忘れた頃にやってくる』 ... もっと見る
- ケセラセラ 実は微妙なスペイン語 ヒッチコックの映画主題歌 令和三年十月九日 13 『なるようになる』 ス キ... もっと見る
- 水こぼれ上手の手から川流れ 筆あやまりし弘法もをり 令和三年十月八日 14 『猿も木から落ちる』 トゥ... もっと見る
- 寢て待てと言ふ教へすらありながら 出ずば果報は手に入らぬとや 令和三年十月七日 11 『犬も歩けば棒に当たる』 ... もっと見る
- 得手に帆を 揚げて漕ぎ出づ この好機 闇夜の燈火 旱天の慈雨 令和三年十月六日 12 『渡りに船』 セ タン ヌ... もっと見る
- こめられし歌への思ひ如何にせむ 心附きなき一筋の影 令和三年十月五日 13 『一寸の虫にも五分の魂』 ... もっと見る
- 「治療より予防が優る」この言葉 まさにコロナ禍 世界の現況 令和三年十月四日 12 『転ばぬ先の杖』 ミュー ... もっと見る
- 大切に 身ありてこそや 希望湧く 宝の宝 換ふるものなし 令和三年十月三日 13 『命あっての物種』 タン ... もっと見る
- 一般論 愛知らぬまま傷つきて 不条理に散る魂もあり 令和三年十月二日 9 『親の心子知らず』 ラム―... もっと見る
- 何為さず 暇持て余し 虚ろなる 心に巣食う 諸悪の根源 令和三年十月一日 13 『小人閑居して不善を為す』 ... もっと見る
- いつの世も斯くありたしや 益荒男は 姿見せねど底力あり 令和三年九月三十日 10 『縁の下の力持ち』 セ タ... もっと見る
- 花落ちて 明年開き 復た誰か 朝の紅顔 夕べの白骨 令和三年九月二十九日 10 『年年歳歳花相似たり、歳歳年年人... もっと見る
- 気に病むは 心の底に滓溜まり 清し思ひに 還れぬひとり 令和三年九月二十八日 10 『病は気から』 キ リ ゲ... もっと見る
- 論理的 二重否定で検証し 規則を吟味確証するや 令和三年九月二十七日 12 『例外無き規則無し』 イル... もっと見る
- 道程の遠ければこそ 空蝉の 命の華やぎ いと仰々し 令和三年九月二十六日 10 『講釈師見てきたような嘘をつき』... もっと見る
- あざなへる繩の如くや 夕べ泣く あしたを笑ふ驕りあひなし 令和三年九月二十三日 18 『人間万事塞翁が馬』 テル... もっと見る
- 拔け目なき したたか者を 表すに「蠅」に形容 面白かりし 令和三年九月二十二日 11 『海千山千』 フィーヌ ム... もっと見る
- 覆る前車見ゆれば 心して 後車は踏まず 彼の轍跡 令和三年九月一日 13 『人の振り見て我が振り直せ』 ... もっと見る
- 魚心 あればこれまた水心 かねて聞きしを今ぞ知るかな 令和三年八月二十四日 14 『情けは人のためならず』 ... もっと見る
