詠み人知らずさん
のうた一覧
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彼の母 誕生日近く プレゼント 買いにいくぞと 意気込む二人
令和三年七月九日
4
きっと喜んでもらえるよ! 明日...
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竜神の 踊る姿を 耳にする 激しい雨に 雷の声
令和三年七月九日
4
私の怖いもの。蛇と雷。きゃあ何て...
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甘えては ご飯を作る 彼を背に 夏の暑さ越え 昼に満ちる月
令和三年七月九日
3
下準備はしていたので、甘えてしま...
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仮眠とり 鍵の音で起き お出迎え 寝てたじゃろう 寝癖を撫で笑う君
令和三年七月九日
4
昼ごはん用意しといてよかった(苦...
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米を研ぎ 味噌汁の味を 少しみて 水回りの掃除 大きな主夫がする
令和三年七月八日
3
家事の分担できていて、彼は仕事に...
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赤子抱く 母なる私 想像し 二人で考え 命の重さを学ぶ
令和三年七月八日
7
年齢や、私の病気のことを考える。...
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泣き止めば 自然と笑みが 溢れだし 雨雲覗く 太陽の日差し
令和三年七月八日
4
買い物いけるかなぁ?
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梅雨明けず 仄かな湿気 肌を撫で 拭えぬ空気 小雨降る朝
令和三年七月八日
7
雨続きで、床下浸水することもある...
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雨の中 年に一度の 笹船に 水を掻き出し 会える愛しさ
令和三年七月八日
5
許された、年に一度の愛しい人に、...
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大きな傘 プレゼントして 会えたなら 二人もつもる 話しがあること
令和三年七月七日
4
天の川 愛に邪魔は つきもので ...
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彼の書く 短冊飾り 見てみると 健康と平和 祈る素敵さ
令和三年七月七日
3
家族の健康と、私と一緒に平和に暮...
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笹はなし 短冊のみの 七夕に 願いを込めて 結ぶは破魔矢
令和三年七月七日
4
形だけ(苦笑)織姫と彦星が出会え...
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曇天に 枯れた紫陽花 肥ゆる緑陽 命のやり取り 蝉がやって来る
令和三年七月七日
3
まだ、セミの声は聞こえないけど、...
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手紙書く 愛を語るは みみず文字 返事は聞こえぬ 聞くは空耳
令和三年七月七日
3
たまに小さな手紙を出します.._...
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たまにはね 落ち込み沈む 日もあるさ 枯れた紫陽花 来年までバイバイ
令和三年七月六日
3
紫陽花は枯れてしまい、来年までバ...
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涙拭く 存在している 居場所あり近くて遠し 彼にメールする
令和三年七月六日
4
居場所が見つかりました。覚えてく...
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久しぶり 何も変わらぬ 先生に 元気でしたかと 話しがそれて
令和三年七月六日
4
薬が一部、漢方になりました。体に...
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玄関に 揃えて並ぶ コンバース 好きな風景 思わずほころぶ
令和三年七月六日
5
あわせて買った訳じゃないけど、ち...
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昼過ぎに 久しぶりの クリニック 先生元気で おられるだろうか
令和三年七月六日
2
おはようございます。昼過ぎにクリ...
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二人して 顔を向き合い 顔を描く 細かに描く彼 笑う私がそこにいた
令和三年七月五日
2
絵を描かせても、うまい。私はアニ...
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