詠み人知らずさん
のうた一覧
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会話には 密かに練り込む ボケてみて ツッコミ待つと 頭を撫で撫で
令和三年九月十一日
3
関西人にしようとはしてない...
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吐息さえ 言の葉に乗り 耳に着く 幸せわけた 契った小指
令和三年九月十一日
7
雰囲気でわかりあえるかな? ...
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虫嫌い 彼の代わりに 立ち向かう 恐れ戦くは 白蛇の使いなり
令和三年九月十一日
3
虫が嫌やからって、嫌いにな...
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指折りて 数えた月日 いつの日か 過ぎゆく秋の 早さに似たり
令和三年九月十一日
5
付き合った記念日。 忘...
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色づいた 枯れ葉も頬を 染めて散る 化粧も少し 秋色に変わり
令和三年九月十一日
4
眠いかな(笑)
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数年と すれ違う日々 過ごしては 大人に恋した 秋の夕暮れ
令和三年九月十日
4
ずるいよ。ずるい。 背...
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お昼間に 入るお風呂の 気持ち良さ 小さな温泉 汗を流して
令和三年九月十日
5
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遠き日の 我が学舎に 残す影 やり残したは 勉学ではない
令和三年九月十日
6
あの頃に戻りたいな。
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買う本の 片寄る道を 少しそれ 新たな旅へ 冒険してみる
令和三年九月十日
7
今は、英文の『星の王子さま』...
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秋深く 思慮の森へ 誘われ 読みたい本を ネットで探す
令和三年九月九日
6
いろんな本を読みます。 ...
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恥じらいは 二人の頬を 赤く染め 手をとり渡る 虹架かる空
令和三年九月九日
6
ダークなイメージからそれて、...
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耳寄せて 聞こえる気がした 蝉の声 音を消すように 鈴虫が鳴く
令和三年九月八日
7
一緒に散歩した時、聞こえた鈴...
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秋の風邪 熱が下がらず 動けずに 献身的な 彼の優しさ
令和三年九月八日
4
自分のために、う...
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秋の風 夏が遠退き 残されて 潮風香る 海からの涙
令和三年九月八日
6
秋って、切なくなりますよね。
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ネットにて 彼に買ったよ プレゼント 服がいいかと ラッピングして
令和三年九月七日
4
すごく喜んでもらえました! ...
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秋風の 冷たき夕日 誘われて 夕飯作り おでんにしてみる
令和三年九月七日
5
今は、茹で玉子作っています!...
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カメラ向け 二人の動画 撮り保存 動かぬ彼に 笑う私
令和三年九月七日
3
二人らしくて、いいよね。 ...
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秋近く 蚊取り線香 使わずに しまったままの 夏の風物詩
令和三年九月七日
6
花火したいなぁ。 これ...
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霞む目に 眼鏡よりも 彼探し 隣にいるのに 慌てふためく
令和三年九月七日
6
中途半端に寝てしまい、起きた...
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腰痛く いつまで続く 鈍痛に 細々動き 心配する彼
令和三年九月六日
6
頬を頬で撫で、腰に布団をかけ...
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