詠み人知らずさん
のうた一覧
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重い空 頭を垂れて 太陽隠し 泣きそうな顔で 私を見つめる
令和三年七月四日
3
梅雨明けはまだかな?カラカラの太...
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ゴミ捨てに 繋ぎたし手の もどかしさ おんぶされては 家路に走る
令和三年七月五日
3
いつまでも子供扱いしないで(苦笑...
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彼の希望 黒のミニスカート 買ってみた ブラウスにあわせ 苦しいウエスト
令和三年七月五日
3
スカート履いたの何年ぶりか(笑)...
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鏡見つめ 惨めな悲鳴 声にでず 昔のスタイル 戻るべきかな
令和三年七月五日
3
彼からメールがきた。『悩むな、今...
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彼は見ず 私も見ない 携帯電話 プライバシーは 誰にしろあり
令和三年七月十日
3
過去は振り返らず、今は貴方しか見...
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たまにはね 落ち込み沈む 日もあるさ 枯れた紫陽花 来年までバイバイ
令和三年七月六日
3
紫陽花は枯れてしまい、来年までバ...
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手紙書く 愛を語るは みみず文字 返事は聞こえぬ 聞くは空耳
令和三年七月七日
3
たまに小さな手紙を出します.._...
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曇天に 枯れた紫陽花 肥ゆる緑陽 命のやり取り 蝉がやって来る
令和三年七月七日
3
まだ、セミの声は聞こえないけど、...
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彼の書く 短冊飾り 見てみると 健康と平和 祈る素敵さ
令和三年七月七日
3
家族の健康と、私と一緒に平和に暮...
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米を研ぎ 味噌汁の味を 少しみて 水回りの掃除 大きな主夫がする
令和三年七月八日
3
家事の分担できていて、彼は仕事に...
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甘えては ご飯を作る 彼を背に 夏の暑さ越え 昼に満ちる月
令和三年七月九日
3
下準備はしていたので、甘えてしま...
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一人かな 馴れた同棲 知らぬまま 恋すらできず 本を読み漁る
令和三年七月九日
3
最近、不安が強く、落ち込む私。浮...
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プレゼント 納得できる デザインで 喜ぶ顔が 親子だなと目を擦る
令和三年七月十日
3
笑い声は父に似て、微笑む顔は母に...
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朝顔の 花が開かず 萎み顔 紫陽花が少し 残る道かな
令和三年七月十二日
3
観察日記で、種から朝顔育てたなぁ...
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重ねていく 過去を負い目に 雨模様 落ちる花弁 踏まないように
令和三年七月十二日
3
雨が降ると、ネガティブに陥りやす...
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雨上がり 夕暮れに光る 道路の雨跡 届いた荷物 お疲れ様です
令和三年七月十二日
3
夜がきますね。最近、寝不足なので...
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梅雨明けし 夏の暑さに マスクつけ 汗だくになる 小顔ダイエット
令和三年七月十三日
3
コロナは本当に怖いです。マスクの...
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恥じらいは 捨ててしまえば 楽だけど 大人になると 一線をひく
令和三年七月十四日
3
仲良かったこともあり、意識してし...
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砂糖なし 味のないクッキー 完成し サクサク感のみ なにか虚しい
令和三年七月十五日
3
ゆっくりと痩せればいいと思いなが...
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田舎なら 蛍を見ながら 刻む時 ネオンを見ながら 綺麗だと思う
令和三年七月十六日
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水辺に光る蛍も綺麗だが、ネオンの...
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