綴迷停さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
空梅雨を恨むか路傍の紫陽花は乾く花びら悔しさに揺れ
令和三年六月二十二日
3
もっと見る
歌い人今宵も詠むか暗い歌心打つには力不足で
令和三年六月二十二日
2
もっと見る
浮かび上がる頭の中の銀河系渦を巻いてはこの身飲み込み
令和三年六月二十一日
1
もっと見る
この迷い振り切るために何ぞする手立て失くして深みにはまり
令和三年六月二十一日
1
もっと見る
戻り鮭命の掟あてどなく果てる命につなぐ未来を
令和三年六月二十一日
1
もっと見る
尊厳をひけらかすのかこの空に宇宙の神秘果てない謎を
令和三年六月二十一日
1
もっと見る
苦しさを書き連ねればなおの事さらけ出すのかみじめな過去を
令和三年六月二十一日
1
もっと見る
生きる意味ないとは言えず口ごもりそのまま黙り言葉失い
令和三年六月二十日
2
もっと見る
僕はただ今この時に身を任せ蔓延るだけの寄生虫のよに
令和三年六月二十日
2
もっと見る
僕はただこの虚しさのやりどころ君に向けるは我儘と知り
令和三年六月二十日
3
もっと見る
君が今思いのほかに淋しさを纏いながらに認む文に
令和三年六月二十日
2
もっと見る
その進化翼身につけ姿変え時間の狭間巧みにすり抜け
令和三年六月二十日
2
もっと見る
日々日常書き連ねては文字と成し綴れる日々にこの身を任せ
令和三年六月十九日
1
もっと見る
幻に見えなくもない生き方にけじめをつける意味さえ失くし
令和三年六月十九日
2
もっと見る
救いの手求めてみてもかわされて縋るこの身の儚さを知り
令和三年六月十九日
1
もっと見る
蜃気楼この手に掴めぬ虚像とて目にとらえれば真実に見え
令和三年六月十九日
3
もっと見る
孤独の輪飼い慣らしては一人きりひと度捻じればメビウスの輪に
令和三年六月十九日
2
もっと見る
真似事の詩人はいつか文字違え死人となりしその日に慌て
令和三年六月十八日
1
もっと見る
息をつくその一時の長さにもこもる感情満ち溢れては
令和三年六月十八日
3
もっと見る
無駄に今時間を避けるこの間合い何をしたとてただ見放され
令和三年六月十八日
1
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[16]