綴迷停さん
のうた一覧
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夢一夜瞬きたるは一条の光りたわむる虚ろな夜に
令和三年七月十二日
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書きかけのノートのページ閉じるよな中途半端なこの生き様に
令和三年七月十二日
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死に絶えた自分の夢の葬式も出してやれない度量の無さに
令和三年七月十二日
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書き足らずまた書き足しても表せず力なき事ただ悔むのみ
令和三年七月十二日
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満月はその微笑みを称えたる宇宙の喜び独り占めにし
令和三年七月十二日
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口にする言葉の軽さにたじろいで綴れる文字に思いを託し
令和三年七月十一日
1
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まがい物真実語れぬこの心思わせ振りな仕草漂い
令和三年七月十一日
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道端の一輪の花可憐にてその生き様が目に焼き付いて
令和三年七月十一日
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頬伝う涙の滴枯れ果てて泣くというのを忘れた日から
令和三年七月十日
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蝉泣けば命を削るその声に儚き夢を思い起こして
令和三年七月十日
2
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重すぎる心の中のダイエット消えるは楽しい思い出ばかり
令和三年七月十日
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世の中は愛想なくして冷たくて見放されては置いてきぼりに
令和三年七月十日
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夢は朽ち今更のようにさよならが僕を襲いて見る影もなく
令和三年七月十日
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難しい漢字のように読み違いあなたの心理解出来ずに
令和三年七月九日
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雨は嘘洗い流すのかこの身から雨が上がれば心清らか
令和三年七月九日
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身構えて机に向かい歌詠めど出てくる言葉は姿勢を崩し
令和三年七月九日
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短歌とて自分の思い表すに字数足りずに心が萎れ
令和三年七月九日
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曲がり角意味を成すのかその角度折れた心に角度を重ね
令和三年七月八日
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孤独という一人を表すその言葉考えすぎれば単位と思え
令和三年七月八日
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朽ちて行く言葉の端を占えば明日の行く先見境のなく
令和三年七月八日
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