綴迷停さん
のうた一覧
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遠ざけた夜にこの身を任せども見放されては眠り奪われ
令和三年五月二十五日
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もういいさ諦めに似たその言葉けれど切れ味意外と鈍く
令和三年五月二十五日
1
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華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
令和三年五月二十四日
2
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愛などという言葉さえ忘れしはあいうえおまで我を見放し
令和三年五月二十四日
2
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嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
令和三年五月二十四日
1
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僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて
令和三年五月二十四日
1
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花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
令和三年五月二十四日
1
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遅過ぎる季節の足音聞き逃し衣替えさえ手つかずのまま
令和三年五月二十三日
3
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慎ましく生きる事さえ難しく命の在り方今見直して
令和三年五月二十三日
4
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昨日事全てを思い出せぬほど呑めば連なるもどかしさに消え
令和三年五月二十三日
2
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梅雨の朝そぼ降る雨の冷たさに吹き行く風が追い打ちをかけ
令和三年五月二十三日
4
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人々に届かないのか我が思いこの心根が如何に蔓延れ
令和三年五月二十三日
2
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後先も考えなくて振る舞えば体軽くも心重くて
令和三年五月二十二日
2
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躊躇する気だるき午後の浮き沈み見透かされるよな諭されるよな
令和三年五月二十二日
2
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時刻む時計の時間先を行き思い出辿る僕を置き去り
令和三年五月二十二日
3
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この思い伝わらずとも僕はただ自分の言葉素直に綴り
令和三年五月二十二日
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怪しげな思い語りてもどかしくせめて己に頷く事さえ
令和三年五月二十二日
2
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水銀灯一つで照らす公園の夜の横顔子供ら知らず
令和三年五月二十一日
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返り討ち思いの丈を語ろうと身構えたとて君にかわされ
令和三年五月二十一日
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僕だけが朽ち果てるよな生き様にへこたれたとして誰のせいでなく
令和三年五月二十一日
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