綴迷停さん
のうた一覧
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近くにて遠くに感じる実家なり敷居の高さ跨ぐ苦痛に
令和三年五月二十九日
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空一面広がる大きな雲なれど風に任せるその身由々しき
令和三年五月二十九日
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初詣詣でる人の多さ故委ねられる神困り顔にて
令和三年五月二十八日
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オブラート言葉を包んで使えたら少しは優しい言葉となりて
令和三年五月二十八日
3
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婦人らの会話の渦の果てしなさ巻き込まれると逃げ道は無く
令和三年五月二十八日
2
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時として黙る事とて美徳なり喋くる事が全てではなし
令和三年五月二十八日
2
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すり硝子向こうの景色ぼやけさせ真実さえも誤魔化すように
令和三年五月二十八日
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戦争に大義名分あるとても巻き込まる人の運命哀しや
令和三年五月二十七日
3
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新幹線時間を背負いてひた走る可能性と希望の中を
令和三年五月二十七日
2
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温暖化人類の進歩引き換えに地球の破滅引き起こすのか
令和三年五月二十七日
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携帯に興じるママを見る子供その目に浮かぶは怒りか嘆きか
令和三年五月二十七日
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負け戦知りつつ挑む愚かさも何もせぬより美学がのぞき
令和三年五月二十七日
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いつからか長さ感じるその並び三十一文字の魔力に怯え
令和三年五月二十六日
1
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明日に嘘積み重ねれば今日の嘘かすみて尚も嘘を重ねて
令和三年五月二十六日
1
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温暖化焼けつく街を嘆くのか神のもたらすゲリラ豪雨に
令和三年五月二十六日
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ただ単に言葉遊びと侮れば足元すくわれ深みにはまり
令和三年五月二十六日
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文字並べ容易いような違うよな奥底深き曖昧さに触れ
令和三年五月二十六日
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春日和桜と共に呑む酒に淡き色した思い出散りて
令和三年五月二十五日
3
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沈黙に失くした言葉文字に変え記したところで心込もらず
令和三年五月二十五日
2
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流るよな桜の枝の佇まい儚き思い枝先に留め
令和三年五月二十五日
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