綴迷停さん
のうた一覧
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加減すらわからぬ心突き進み下弦の月に突き放されて
令和三年六月十日
3
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沈むのは夕日ばかりと限らずに力尽きたるこの身浮かばず
令和三年六月十日
3
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少しだけ垣間見るよな人生のその片隅に君を刻みて
令和三年六月九日
3
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今日もまた無駄と知りつつ歌詠んで過ぎ行く時間の果てに沈みて
令和三年六月九日
5
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君の影いつしか大きくなりにしもそれは去り行く後姿に
令和三年六月九日
3
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アルペジオ分散しているその和音はもるはもらぬ気分次第で
令和三年六月九日
3
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嘘まみれ何がほんとか見失い無駄に過ごした時間に溺れ
令和三年六月九日
2
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人に夢合わせて書けば儚くて夢など叶う雰囲気遠ざけ
令和三年六月八日
2
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上辺だけ取り繕いて誤魔化せば生きてゆけるほど甘くなき社会
令和三年六月八日
2
字余り
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空返事心あらずで頷けば首の振りさえただ責められて
令和三年六月八日
2
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しなやかに動かしたるは指先のその細部にも色気を湛え
令和三年六月八日
3
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狭き窓外を隔てるその仕切り硝子は今日も虚像を映し
令和三年六月八日
2
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夜もすがら白いページと向き合えば心の中も白紙に戻し
令和三年六月七日
2
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青空を引き裂きそうな飛行機雲消えゆく線に憧れを乗せ
令和三年六月七日
3
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便箋に滲む文字さえ切なくて書きたい事のほとんど書けず
令和三年六月七日
3
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強がりは弱気な心の裏返し見放されるのがただ怖くって
令和三年六月七日
5
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思い出を染め変えるのか青インク万年筆に情緒漂い
令和三年六月七日
4
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生きる術操れるのか手強いか裏打ちされた人の度量に
令和三年六月六日
3
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甲子園高校球児の心意気異常な暑さもものともせずに
令和三年六月六日
3
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異常気象その一言で済まされぬ奥底深い気候の変化
令和三年六月六日
3
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