綴迷停さん
のうた一覧
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今君に言える言葉のありとても伝えし君の居所も知れず
令和三年六月十七日
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幻に見えなくもない生き方にけじめをつける意味さえ失くし
令和三年六月十九日
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その進化翼身につけ姿変え時間の狭間巧みにすり抜け
令和三年六月二十日
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君が今思いのほかに淋しさを纏いながらに認む文に
令和三年六月二十日
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僕はただ今この時に身を任せ蔓延るだけの寄生虫のよに
令和三年六月二十日
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生きる意味ないとは言えず口ごもりそのまま黙り言葉失い
令和三年六月二十日
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歌い人今宵も詠むか暗い歌心打つには力不足で
令和三年六月二十二日
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深読みをするほど深い意味はなく三十一文字にただ思い込め
令和三年六月二十二日
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風見鶏自分の思いままならず風に委ねるその身悔みて
令和三年六月二十六日
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紙一重その差僅かに感じれど紙の意外な厚さに驚き
令和三年六月二十七日
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過去遠く縋りつけども夢朧時空の果てにいつか消えゆき
令和三年六月二十七日
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落ちてきた星の欠片が突き刺さり心に痛み感じた夜に
令和三年六月二十八日
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ただ人は忘れるために巡り合うそんな筈ではなかっただろうに
令和三年六月二十九日
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僕がいた証しくらいは残したいこの世の中にもあなたの中にも
令和三年六月二十九日
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一区切り割り切る気持ち湧きたてば違う方向で物事が見え
令和三年六月三十日
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世の中の変化のスピード早くして戸惑うものを置き去りにして
令和三年七月二日
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もし僕が死んだとしても世の中が変わる事などありはしまいに
令和三年七月二日
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僕は今自分のついたこの嘘に騙され続け生きるしかなく
令和三年七月二日
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窓を打つ風のいたずら度の過ぎて孤独の夜をなおも揺さぶり
令和三年七月六日
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曲がり角意味を成すのかその角度折れた心に角度を重ね
令和三年七月八日
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