綴迷停さん
のうた一覧
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憧れし都会と地方のそのギャップ埋め尽くすには技量足らずに
令和三年五月十九日
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白黒の画面が織りなすその映像歴史の在り方白黒つかず
令和三年五月十九日
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父の日の黄色き薔薇の存在感模造品でも心に残り
令和三年五月十九日
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雨行けば弾ける滴激しけり服ならまだしも心まで濡らし
令和三年五月二十日
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遠ざけた夜にこの身を任せども見放されては眠り奪われ
令和三年五月二十五日
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新幹線いつしか時代の申し子と言われるように姿を変えて
令和三年五月二十一日
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返り討ち思いの丈を語ろうと身構えたとて君にかわされ
令和三年五月二十一日
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怪しげな思い語りてもどかしくせめて己に頷く事さえ
令和三年五月二十二日
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躊躇する気だるき午後の浮き沈み見透かされるよな諭されるよな
令和三年五月二十二日
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後先も考えなくて振る舞えば体軽くも心重くて
令和三年五月二十二日
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負け戦知りつつ挑む愚かさも何もせぬより美学がのぞき
令和三年五月二十七日
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人々に届かないのか我が思いこの心根が如何に蔓延れ
令和三年五月二十三日
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昨日事全てを思い出せぬほど呑めば連なるもどかしさに消え
令和三年五月二十三日
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愛などという言葉さえ忘れしはあいうえおまで我を見放し
令和三年五月二十四日
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華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
令和三年五月二十四日
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沈黙に失くした言葉文字に変え記したところで心込もらず
令和三年五月二十五日
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美しき ものとて普通の ものとても 影となっては 同じようなもの
令和三年五月二十九日
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新幹線時間を背負いてひた走る可能性と希望の中を
令和三年五月二十七日
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すり硝子向こうの景色ぼやけさせ真実さえも誤魔化すように
令和三年五月二十八日
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時として黙る事とて美徳なり喋くる事が全てではなし
令和三年五月二十八日
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