綴迷停さん
のうた一覧
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僕はただこの虚しさのやりどころ君に向けるは我儘と知り
令和三年六月二十日
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一陣の吹き来る風の心地良さ委ねるこの身か細さを知り
令和三年六月二十二日
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空梅雨を恨むか路傍の紫陽花は乾く花びら悔しさに揺れ
令和三年六月二十二日
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出し惜しみするよな出来の歌でなく誰かに届けと手放す夜に
令和三年六月二十二日
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待ちわびた人の来らず侘しくて見上げた夜空星さえもなく
令和三年六月二十五日
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君待つは輝く未来か絶望か鞄につめた夢が救いか
令和三年六月二十五日
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水槽の中で泳げる魚たち海の広さを今や忘れし
令和三年六月二十六日
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星明かり二人明るく照らす夜は明るき未来語れる気がして
令和三年六月二十七日
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五七五七七リズムに乗れば心地良く素敵な言葉選べば尚に
令和三年六月三十日
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雨音にかき消されるのかこの本音激しく降れば誰も気付かず
令和三年七月一日
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永遠に終わらぬことなどないにしろせめて心が燃え尽きるまで
令和三年七月三日
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嘘くさい歌人は今日も歌を詠み力のなさに打ちひしがれて
令和三年七月四日
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手の中に広げる夢の他愛なささりとてそれが支えとなりて
令和三年七月十三日
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落ち着かぬ季節の神の悪戯に流るる風も定め見捨てて
令和三年五月十六日
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道行きの名も知らぬ人の横顔に漂う憂い心震わせ
令和三年五月十六日
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君僕の言い訳なんか聞きもせず今見ゆ事こそ全てと戒め
令和三年五月二十一日
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この言葉悲しい余韻は見事とて嬉しさの意味表す術なく
令和三年五月十六日
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愛しむその感情のか細さに揺れる心はマクロに映り
令和三年五月十七日
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沈黙の壁を破ればその先に潜む言葉か儚き文字か
令和三年五月十七日
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夜もすがらそぼ降る雨に向き合えば心まで濡れ儚さに消え
令和三年五月十八日
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