綴迷停さん
のうた一覧
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少しだけ垣間見るよな人生のその片隅に君を刻みて
令和三年六月九日
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沈むのは夕日ばかりと限らずに力尽きたるこの身浮かばず
令和三年六月十日
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去り際をただ美しく見せし花その散り方に自信溢れて
令和三年六月十日
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僕は明日夢を紡いで待ちわびていつしか叶う事を願いて
令和三年六月十日
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力量の無さに自ら怯えども諦めきれない思い蠢き
令和三年六月十一日
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詠み違い言葉の綾に織りこんだ思い違えて裏を表し
令和三年六月十一日
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限界を感じてしまえばもう終わり悪足掻きとて続ける勇気に
令和三年六月十一日
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また今日もおんなじ事の繰り返し日々の成長どこかに忘れ
令和三年六月十二日
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愛なんて信じた日々はもう遠く空の心は何も求めず
令和三年六月十二日
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当たり合うその瞬間の駆け引きに相撲力士の巧みさ光り
令和三年六月十三日
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夜の雨黒い夜空と同化して濡れて初めてそれと気付かせ
令和三年六月十四日
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僕は嘘言い訳ばかりを繰り返しいつしか本当を見失う羽目に
令和三年六月十四日
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酒飲みて酔いどれる事多々あれど歌を詠みても酔える事無し
令和三年六月十四日
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花愛でる暇も無くして行き過ぎる忙しき人自然も忘れ
令和三年六月十四日
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裏表二つに一つの運試し投げたコインに恨みなどなく
令和三年六月十五日
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便利過ぎる人間社会と裏腹に滅びる自然余りに多過ぎ
令和三年六月十五日
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僕は今明日がとても悔しくてここに留まる意味模索して
令和三年六月十六日
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ひたすらにただ前を向き生きたとて一度逸らした視線戻らず
令和三年六月十六日
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息をつくその一時の長さにもこもる感情満ち溢れては
令和三年六月十八日
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蜃気楼この手に掴めぬ虚像とて目にとらえれば真実に見え
令和三年六月十九日
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