綴迷停さん
のうた一覧
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青空と同化するのを拒むのか山の稜線緑際立ち
令和三年六月三日
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思い出を染め変えるのか青インク万年筆に情緒漂い
令和三年六月七日
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人々の夢と浪漫を乗せて飛ぶはやぶさ二の行方果てなく
令和三年六月六日
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菜種梅雨いつまで続く長雨に去り行く人の淋しさ滲み
令和三年六月十三日
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友の文返事困りて打ちやれば尚更募る寂寞の念
令和三年六月十三日
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結局は取り戻せない時の果て失くした思いの重さ噛みしめ
令和三年六月十六日
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吐き出せぬ思いいつしか膨れては喉元塞ぎ息苦しくて
令和三年六月十六日
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絡み付く心地悪さのこの空気湿度と言う名の衣を纏い
令和三年六月十七日
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暮れなずむ夕日の赤が愛おしく見上げる空の果てしなき事
令和三年六月二十三日
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桜舞う広場に集う人の群れ儚さかわし宴たけなわ
令和三年五月十六日
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遥かなる星の煌き恨めしくこの手伸ばせどただ傷付いて
令和三年五月十七日
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懐かしきその音楽の調べには時代過ごした情緒漂い
令和三年五月十八日
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この思い伝わらずとも僕はただ自分の言葉素直に綴り
令和三年五月二十二日
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どの時代生きたからとてその価値が変わるわけではある筈もなく
令和三年五月十九日
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時刻む時計の時間先を行き思い出辿る僕を置き去り
令和三年五月二十二日
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遅過ぎる季節の足音聞き逃し衣替えさえ手つかずのまま
令和三年五月二十三日
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春日和桜と共に呑む酒に淡き色した思い出散りて
令和三年五月二十五日
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ただ単に言葉遊びと侮れば足元すくわれ深みにはまり
令和三年五月二十六日
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戦争に大義名分あるとても巻き込まる人の運命哀しや
令和三年五月二十七日
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オブラート言葉を包んで使えたら少しは優しい言葉となりて
令和三年五月二十八日
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