綴迷停さん
のうた一覧
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温暖化焼けつく街を嘆くのか神のもたらすゲリラ豪雨に
令和三年五月二十六日
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明日に嘘積み重ねれば今日の嘘かすみて尚も嘘を重ねて
令和三年五月二十六日
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いつからか長さ感じるその並び三十一文字の魔力に怯え
令和三年五月二十六日
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携帯に興じるママを見る子供その目に浮かぶは怒りか嘆きか
令和三年五月二十七日
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余りにも便利過ぎたる世の中は道具に頼り墓穴掘る羽目に
令和三年五月三十日
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今ここに自分あるのは如何にせよ地球がなければ何も生まれず
令和三年五月三十日
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忘れ得ぬ君の面影 今何処空の果てやら地の果てやらに
令和三年六月二十三日
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人の世に常に拘る煩わしさ避けて通れぬ柵と知り
令和三年六月十七日
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揺れる日々今更怯え慄きも釣り合わないほど歳をとり過ぎ
令和三年六月十八日
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短めの言葉に託すその思い返す手の平どちらに表し
令和三年六月十八日
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無駄に今時間を避けるこの間合い何をしたとてただ見放され
令和三年六月十八日
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真似事の詩人はいつか文字違え死人となりしその日に慌て
令和三年六月十八日
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救いの手求めてみてもかわされて縋るこの身の儚さを知り
令和三年六月十九日
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日々日常書き連ねては文字と成し綴れる日々にこの身を任せ
令和三年六月十九日
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風に乗せ飛ばしてしまう思い出に募る未練がなお切なくて
令和三年六月二十三日
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苦しさを書き連ねればなおの事さらけ出すのかみじめな過去を
令和三年六月二十一日
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尊厳をひけらかすのかこの空に宇宙の神秘果てない謎を
令和三年六月二十一日
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戻り鮭命の掟あてどなく果てる命につなぐ未来を
令和三年六月二十一日
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この迷い振り切るために何ぞする手立て失くして深みにはまり
令和三年六月二十一日
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浮かび上がる頭の中の銀河系渦を巻いてはこの身飲み込み
令和三年六月二十一日
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