綴迷停さん
のうた一覧
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蝉泣けば命を削るその声に儚き夢を思い起こして
令和三年七月十日
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死に絶えた自分の夢の葬式も出してやれない度量の無さに
令和三年七月十二日
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下手な歌されど想いは人一倍誰かの心震わせたくて
令和三年七月十七日
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朝霞 昨日の夜の憂鬱さを吐き出したるや神のため息
令和三年七月十七日
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名も知らぬ路肩の小さな花にさえ自信に満ちた生き方の見え
令和三年七月十八日
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定まらぬ思いのはるか先をゆく揺らぐ心に落ち着き望めず
令和三年五月十五日
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定めしは雲の流れるその先に我が身の置き場あれば良しとし
令和三年五月十六日
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真夜中に意味無き歌など綴れども時間の神に疾うに見放され
令和三年五月十七日
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真実と嘘が瞬時に入れ替わり演じるレスラーペテン巧みに
令和三年五月十八日
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五七五七七規則正しく並ぶ文字そこに現すドラマ巧みで
令和三年五月十九日
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サボテンに生きる術など見透かせどその健気さに脱帽するだけ
令和三年五月二十日
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真夜中に綴る言葉に意味のなくやがて夜も明けぼろ曝け出し
令和三年五月二十日
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酔いどれし君の囁く甘き声耳そばだてればなお酔いしれて
令和三年五月二十日
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僕だけが朽ち果てるよな生き様にへこたれたとして誰のせいでなく
令和三年五月二十一日
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花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
令和三年五月二十四日
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流るよな桜の枝の佇まい儚き思い枝先に留め
令和三年五月二十五日
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僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて
令和三年五月二十四日
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嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
令和三年五月二十四日
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もういいさ諦めに似たその言葉けれど切れ味意外と鈍く
令和三年五月二十五日
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文字並べ容易いような違うよな奥底深き曖昧さに触れ
令和三年五月二十六日
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