綴迷停さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- オブラート言葉を包んで使えたら少しは優しい言葉となりて 令和三年五月二十八日 3 もっと見る
- 時として黙る事とて美徳なり喋くる事が全てではなし 令和三年五月二十八日 2 もっと見る
- すり硝子向こうの景色ぼやけさせ真実さえも誤魔化すように 令和三年五月二十八日 2 もっと見る
- 新幹線時間を背負いてひた走る可能性と希望の中を 令和三年五月二十七日 2 もっと見る
- 負け戦知りつつ挑む愚かさも何もせぬより美学がのぞき 令和三年五月二十七日 2 もっと見る
- 明日に嘘積み重ねれば今日の嘘かすみて尚も嘘を重ねて 令和三年五月二十六日 1 もっと見る
- ただ単に言葉遊びと侮れば足元すくわれ深みにはまり 令和三年五月二十六日 3 もっと見る
- 文字並べ容易いような違うよな奥底深き曖昧さに触れ 令和三年五月二十六日 1 もっと見る
- もういいさ諦めに似たその言葉けれど切れ味意外と鈍く 令和三年五月二十五日 1 もっと見る
- 躊躇する気だるき午後の浮き沈み見透かされるよな諭されるよな 令和三年五月二十二日 2 もっと見る
- 怪しげな思い語りてもどかしくせめて己に頷く事さえ 令和三年五月二十二日 2 もっと見る
- 酔いどれし君の囁く甘き声耳そばだてればなお酔いしれて 令和三年五月二十日 1 もっと見る
- 生きてきた時代を映す鏡から少しはみ出し見逃す姿に 令和三年五月二十日 4 もっと見る
- どの時代生きたからとてその価値が変わるわけではある筈もなく 令和三年五月十九日 3 もっと見る
- 五七五七七規則正しく並ぶ文字そこに現すドラマ巧みで 令和三年五月十九日 1 もっと見る
- 憧れし都会と地方のそのギャップ埋め尽くすには技量足らずに 令和三年五月十九日 2 もっと見る
- 真実と嘘が瞬時に入れ替わり演じるレスラーペテン巧みに 令和三年五月十八日 1 もっと見る
- 沈黙の壁を破ればその先に潜む言葉か儚き文字か 令和三年五月十七日 2 もっと見る
- 愛しむその感情のか細さに揺れる心はマクロに映り 令和三年五月十七日 2 もっと見る
- 貫いた大義名分色褪せてただ嘘くさい言葉に成り果て 令和三年五月十五日 0 もっと見る
