綴迷停さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
当たり合うその瞬間の駆け引きに相撲力士の巧みさ光り
令和三年六月十三日
3
もっと見る
絵空事叶わぬ夢と成りにしは今日を限りに忘れるしかなく
令和三年六月十二日
2
もっと見る
悪しき夢目覚めた朝の不快感今日一日の気分を犠牲に
令和三年六月十二日
2
もっと見る
限界を感じてしまえばもう終わり悪足掻きとて続ける勇気に
令和三年六月十一日
3
もっと見る
詠み違い言葉の綾に織りこんだ思い違えて裏を表し
令和三年六月十一日
3
もっと見る
力無き文字の羅列に縋りつつ自分表す手立て講じて
令和三年六月十一日
2
もっと見る
限られた文字にこの身を任せども表しきれないもどかしさに泣き
令和三年六月十一日
2
もっと見る
力量の無さに自ら怯えども諦めきれない思い蠢き
令和三年六月十一日
3
もっと見る
負け惜しみ口に出来ればまだましで全て呑み込み気力も失せて
令和三年六月十日
2
もっと見る
僕は明日夢を紡いで待ちわびていつしか叶う事を願いて
令和三年六月十日
3
もっと見る
沈むのは夕日ばかりと限らずに力尽きたるこの身浮かばず
令和三年六月十日
3
もっと見る
少しだけ垣間見るよな人生のその片隅に君を刻みて
令和三年六月九日
3
もっと見る
今日もまた無駄と知りつつ歌詠んで過ぎ行く時間の果てに沈みて
令和三年六月九日
5
もっと見る
君の影いつしか大きくなりにしもそれは去り行く後姿に
令和三年六月九日
3
もっと見る
アルペジオ分散しているその和音はもるはもらぬ気分次第で
令和三年六月九日
3
もっと見る
嘘まみれ何がほんとか見失い無駄に過ごした時間に溺れ
令和三年六月九日
2
もっと見る
空返事心あらずで頷けば首の振りさえただ責められて
令和三年六月八日
2
もっと見る
しなやかに動かしたるは指先のその細部にも色気を湛え
令和三年六月八日
3
もっと見る
狭き窓外を隔てるその仕切り硝子は今日も虚像を映し
令和三年六月八日
2
もっと見る
便箋に滲む文字さえ切なくて書きたい事のほとんど書けず
令和三年六月七日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>