綴迷停さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 蜃気楼この手に掴めぬ虚像とて目にとらえれば真実に見え 令和三年六月十九日 3 もっと見る
- 孤独の輪飼い慣らしては一人きりひと度捻じればメビウスの輪に 令和三年六月十九日 2 もっと見る
- 息をつくその一時の長さにもこもる感情満ち溢れては 令和三年六月十八日 3 もっと見る
- 無駄に今時間を避けるこの間合い何をしたとてただ見放され 令和三年六月十八日 1 もっと見る
- 短めの言葉に託すその思い返す手の平どちらに表し 令和三年六月十八日 1 もっと見る
- 秋の夜に持て余すのかその時間媚びるが得か見放すべきか 令和三年六月十七日 0 もっと見る
- 今君に言える言葉のありとても伝えし君の居所も知れず 令和三年六月十七日 2 もっと見る
- 人の世に常に拘る煩わしさ避けて通れぬ柵と知り 令和三年六月十七日 1 もっと見る
- 吐き出せぬ思いいつしか膨れては喉元塞ぎ息苦しくて 令和三年六月十六日 4 もっと見る
- 結局は取り戻せない時の果て失くした思いの重さ噛みしめ 令和三年六月十六日 4 もっと見る
- ひたすらにただ前を向き生きたとて一度逸らした視線戻らず 令和三年六月十六日 3 もっと見る
- 僕は今明日がとても悔しくてここに留まる意味模索して 令和三年六月十六日 3 もっと見る
- 読み違い読解力のない僕は君の心の綾を見落とし 令和三年六月十六日 6 もっと見る
- いつしかの言葉さまよい意味のなく届ける力なくて儚く 令和三年六月十五日 2 もっと見る
- 裏表二つに一つの運試し投げたコインに恨みなどなく 令和三年六月十五日 3 もっと見る
- 花愛でる暇も無くして行き過ぎる忙しき人自然も忘れ 令和三年六月十四日 3 もっと見る
- 歌詠みて心に蔓延るわだかまり拭い去れれば価値などあれど 令和三年六月十四日 5 もっと見る
- 酒飲みて酔いどれる事多々あれど歌を詠みても酔える事無し 令和三年六月十四日 3 もっと見る
- 僕は嘘言い訳ばかりを繰り返しいつしか本当を見失う羽目に 令和三年六月十四日 3 もっと見る
- 嘘本当その境目の曖昧さプロレスラーの技量翳ろい 令和三年六月十三日 2 もっと見る
