綴迷停さん
のうた一覧
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待ちわびた人の来らず侘しくて見上げた夜空星さえもなく
令和三年六月二十五日
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叶わぬとわかりながらもすがりつつ夢の後先見境のなく
令和三年六月二十四日
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人と人出会いと別れ繰り返しいつしか大事な人と出逢いて
令和三年六月二十四日
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降りしきる雨にこの身を晒せども拭いきれない悲しき思い
令和三年六月二十三日
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風に乗せ飛ばしてしまう思い出に募る未練がなお切なくて
令和三年六月二十三日
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突き抜ける有明月の鋭さか心に痛み今にも増して
令和三年六月二十三日
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忘れ得ぬ君の面影 今何処空の果てやら地の果てやらに
令和三年六月二十三日
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深読みをするほど深い意味はなく三十一文字にただ思い込め
令和三年六月二十二日
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出し惜しみするよな出来の歌でなく誰かに届けと手放す夜に
令和三年六月二十二日
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一陣の吹き来る風の心地良さ委ねるこの身か細さを知り
令和三年六月二十二日
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歌い人今宵も詠むか暗い歌心打つには力不足で
令和三年六月二十二日
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浮かび上がる頭の中の銀河系渦を巻いてはこの身飲み込み
令和三年六月二十一日
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苦しさを書き連ねればなおの事さらけ出すのかみじめな過去を
令和三年六月二十一日
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生きる意味ないとは言えず口ごもりそのまま黙り言葉失い
令和三年六月二十日
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僕はただ今この時に身を任せ蔓延るだけの寄生虫のよに
令和三年六月二十日
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僕はただこの虚しさのやりどころ君に向けるは我儘と知り
令和三年六月二十日
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君が今思いのほかに淋しさを纏いながらに認む文に
令和三年六月二十日
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その進化翼身につけ姿変え時間の狭間巧みにすり抜け
令和三年六月二十日
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幻に見えなくもない生き方にけじめをつける意味さえ失くし
令和三年六月十九日
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救いの手求めてみてもかわされて縋るこの身の儚さを知り
令和三年六月十九日
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