綴迷停さん
のうた一覧
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だからとて逃げてばかりじゃしょうがない向かわなければ何も始まらず
令和三年六月三十日
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五七五七七リズムに乗れば心地良く素敵な言葉選べば尚に
令和三年六月三十日
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ただ逃げてかわすばかりじゃ意味がない向かいながらも見直す事を
令和三年六月三十日
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月明かり心の裏を照らすのか妖しき光暗闇を裂き
令和三年六月二十九日
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自分だけ不幸のような顔をして振る舞う姿道化に見えて
令和三年六月二十九日
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僕がいた証しくらいは残したいこの世の中にもあなたの中にも
令和三年六月二十九日
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ただ人は忘れるために巡り合うそんな筈ではなかっただろうに
令和三年六月二十九日
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落ちてきた星の欠片が突き刺さり心に痛み感じた夜に
令和三年六月二十八日
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僕は今ただゴメンという一言を口に出来ずに君を遠ざけ
令和三年六月二十八日
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ひと時の流されるよな感情が喉元につかえ息苦しくて
令和三年六月二十八日
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過去遠く縋りつけども夢朧時空の果てにいつか消えゆき
令和三年六月二十七日
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物忘れ激しくなりし今日とても嫌な思いは纏わりついて
令和三年六月二十七日
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星明かり二人明るく照らす夜は明るき未来語れる気がして
令和三年六月二十七日
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窓の外流れる景色早くして思い出留める余裕も与えず
令和三年六月二十六日
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君が今君の過去さえ語らずに先にも後にも動けぬ我が身
令和三年六月二十六日
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書き綴る歌に意味など無いけれどせめて思いの証しとしてだけ
令和三年六月二十六日
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雨降りて洗われたるか町景色清々しさに歩み軽やか
令和三年六月二十五日
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鈍き音何処から聞こゆ不快音気づいてみれば心の軋み
令和三年六月二十五日
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闇雲に綴る言葉に虚しさの上書きばかり繰り返すのみ
令和三年六月二十五日
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君待つは輝く未来か絶望か鞄につめた夢が救いか
令和三年六月二十五日
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