綴迷停さん
のうた一覧
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春日和桜と共に呑む酒に淡き色した思い出散りて
令和三年五月二十五日
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流るよな桜の枝の佇まい儚き思い枝先に留め
令和三年五月二十五日
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華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
令和三年五月二十四日
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嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
令和三年五月二十四日
1
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花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
令和三年五月二十四日
1
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遅過ぎる季節の足音聞き逃し衣替えさえ手つかずのまま
令和三年五月二十三日
3
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梅雨の朝そぼ降る雨の冷たさに吹き行く風が追い打ちをかけ
令和三年五月二十三日
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水銀灯一つで照らす公園の夜の横顔子供ら知らず
令和三年五月二十一日
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雨行けば弾ける滴激しけり服ならまだしも心まで濡らし
令和三年五月二十日
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サボテンに生きる術など見透かせどその健気さに脱帽するだけ
令和三年五月二十日
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気に入りの傘などさして佇めば雨も風情と感ずる間合いに
令和三年五月十八日
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夜もすがらそぼ降る雨に向き合えば心まで濡れ儚さに消え
令和三年五月十八日
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遥かなる星の煌き恨めしくこの手伸ばせどただ傷付いて
令和三年五月十七日
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定めしは雲の流れるその先に我が身の置き場あれば良しとし
令和三年五月十六日
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落ち着かぬ季節の神の悪戯に流るる風も定め見捨てて
令和三年五月十六日
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