綴迷停さん
のうた一覧
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夜の雨黒い夜空と同化して濡れて初めてそれと気付かせ
令和三年六月十四日
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菜種梅雨いつまで続く長雨に去り行く人の淋しさ滲み
令和三年六月十三日
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去り際をただ美しく見せし花その散り方に自信溢れて
令和三年六月十日
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加減すらわからぬ心突き進み下弦の月に突き放されて
令和三年六月十日
3
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青空を引き裂きそうな飛行機雲消えゆく線に憧れを乗せ
令和三年六月七日
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異常気象その一言で済まされぬ奥底深い気候の変化
令和三年六月六日
3
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心まで焼き尽くすのかこの暑さ身体の芯まで届く陽射しに
令和三年六月六日
3
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生物の進化の過程神秘なり人の知恵では理解出来ずも
令和三年六月五日
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この地球の携ゆひきょうは秘境なり我に絡むは卑怯しかなく
令和三年六月五日
2
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嫌がらせとしか思えぬこの暑さ日差しまさしく肌を突き刺し
令和三年六月三日
3
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青空と同化するのを拒むのか山の稜線緑際立ち
令和三年六月三日
4
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白き月水色の空に輝きて雲の切れ間に自分を徴し
令和三年六月三日
3
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静寂の中に響くやその流れ清らかなる川安らぎを湛え
令和三年六月二日
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町の隅鄙びた家屋の群れなして時の流れに背を向け佇む
令和三年六月一日
3
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生きてるか死んでるかさえわからないサボテンの主張その棘にあり
令和三年六月一日
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大らかな群れたる星の限りなさ我が悩みなど取るに足らずや
令和三年五月三十一日
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今ここに自分あるのは如何にせよ地球がなければ何も生まれず
令和三年五月三十日
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空一面広がる大きな雲なれど風に任せるその身由々しき
令和三年五月二十九日
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温暖化人類の進歩引き換えに地球の破滅引き起こすのか
令和三年五月二十七日
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温暖化焼けつく街を嘆くのか神のもたらすゲリラ豪雨に
令和三年五月二十六日
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