綴迷停さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 携帯に興じるママを見る子供その目に浮かぶは怒りか嘆きか 令和三年五月二十七日 1 もっと見る
- いつからか長さ感じるその並び三十一文字の魔力に怯え 令和三年五月二十六日 1 もっと見る
- 遠ざけた夜にこの身を任せども見放されては眠り奪われ 令和三年五月二十五日 2 もっと見る
- 僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて 令和三年五月二十四日 1 もっと見る
- 時刻む時計の時間先を行き思い出辿る僕を置き去り 令和三年五月二十二日 3 もっと見る
- 新幹線いつしか時代の申し子と言われるように姿を変えて 令和三年五月二十一日 2 もっと見る
- 真夜中に綴る言葉に意味のなくやがて夜も明けぼろ曝け出し 令和三年五月二十日 1 もっと見る
- 父の日の黄色き薔薇の存在感模造品でも心に残り 令和三年五月十九日 2 もっと見る
- 白黒の画面が織りなすその映像歴史の在り方白黒つかず 令和三年五月十九日 2 もっと見る
- 懐かしきその音楽の調べには時代過ごした情緒漂い 令和三年五月十八日 3 もっと見る
- 空間に漂う呼吸の吹き溜まり見え隠れする切なき思い 令和三年五月十八日 4 もっと見る
- 真夜中に意味無き歌など綴れども時間の神に疾うに見放され 令和三年五月十七日 1 もっと見る
- この言葉悲しい余韻は見事とて嬉しさの意味表す術なく 令和三年五月十六日 2 もっと見る
- 桜舞う広場に集う人の群れ儚さかわし宴たけなわ 令和三年五月十六日 3 もっと見る
- 意味のなきただ後味の悪き夢眠り奪いて苛立ち残し 令和三年五月十五日 0 もっと見る
- 無意味なる会話押し付け返事待つ姑息な手段今更辛く 令和三年五月十五日 0 もっと見る
- いつか見た夢の続きの果てしなさ掴みきれないもどかしさに消え 令和三年五月十五日 0 もっと見る
