綴迷停さん
のうた一覧
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秋の夜に持て余すのかその時間媚びるが得か見放すべきか
令和三年六月十七日
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突き抜ける有明月の鋭さか心に痛み今にも増して
令和三年六月二十三日
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闇雲に綴る言葉に虚しさの上書きばかり繰り返すのみ
令和三年六月二十五日
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君が今君の過去さえ語らずに先にも後にも動けぬ我が身
令和三年六月二十六日
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窓の外流れる景色早くして思い出留める余裕も与えず
令和三年六月二十六日
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熱き陽がこの身焦がすはまだよくも心の中まで焼き尽くすのか
令和三年六月二十七日
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夜を超え飲み続けたるそんな日は酔いに任せて自分を晒し
令和三年六月二十八日
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身体より心を蝕む夏バテは嫌いな夏を更に遠ざけ
令和三年六月二十八日
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月明かり心の裏を照らすのか妖しき光暗闇を裂き
令和三年六月二十九日
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曇天に映る光の力無さ昨日の後悔宙に押し付け
令和三年七月三日
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短歌とて自分の思い表すに字数足りずに心が萎れ
令和三年七月九日
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世の中のとても便利になりにしも全てを活かす技などなくて
令和三年七月四日
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吹き抜ける風の強さに慄いて空を仰げば雲が笑いて
令和三年七月六日
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一過性この瞬間のやり取りに全てをかけて事に臨みて
令和三年七月六日
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瞬間に生きてるような生き方じゃ未来に生きる余裕などなく
令和三年七月六日
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この思い恋というには遠すぎて憧れよりは少し先行き
令和三年七月七日
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一本の傘で隠したこの心見透かされては尚更寒く
令和三年七月七日
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身構えて机に向かい歌詠めど出てくる言葉は姿勢を崩し
令和三年七月九日
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頬伝う涙の滴枯れ果てて泣くというのを忘れた日から
令和三年七月十日
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書きかけのノートのページ閉じるよな中途半端なこの生き様に
令和三年七月十二日
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