綴迷停さんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 一呼吸おけば見えるか人生がけれど今さら見えて已む無し 令和三年七月十三日 0 もっと見る
- 死に絶えた自分の夢の葬式も出してやれない度量の無さに 令和三年七月十二日 2 もっと見る
- 短歌とて自分の思い表すに字数足りずに心が萎れ 令和三年七月九日 0 もっと見る
- もし僕が死んだとしても世の中が変わる事などありはしまいに 令和三年七月二日 2 もっと見る
- 夜を超え飲み続けたるそんな日は酔いに任せて自分を晒し 令和三年六月二十八日 0 もっと見る
- 風見鶏自分の思いままならず風に委ねるその身悔みて 令和三年六月二十六日 2 もっと見る
- 真似事の詩人はいつか文字違え死人となりしその日に慌て 令和三年六月十八日 1 もっと見る
- 揺れる日々今更怯え慄きも釣り合わないほど歳をとり過ぎ 令和三年六月十八日 1 もっと見る
- 折れ曲がる心の角度の不安定いっその事なら折れる事望み 令和三年六月十七日 2 もっと見る
- 友の文返事困りて打ちやれば尚更募る寂寞の念 令和三年六月十三日 4 もっと見る
- 悪足掻き叶わぬ願望朽ちる夢燃え尽きるのか線香花火 令和三年六月十二日 2 もっと見る
- 愛なんて信じた日々はもう遠く空の心は何も求めず 令和三年六月十二日 3 もっと見る
- また今日もおんなじ事の繰り返し日々の成長どこかに忘れ 令和三年六月十二日 3 もっと見る
- 人に夢合わせて書けば儚くて夢など叶う雰囲気遠ざけ 令和三年六月八日 2 もっと見る
- 歪めたりこの生き様のなれの果てただ蹲るこの身朽ち果て 令和三年六月五日 2 もっと見る
- 生きる故感じる苦痛数ありてこれ拭い去るは至難の業か 令和三年六月二日 3 もっと見る
- 流される煙草の煙の儚さは弄ばれる人生にも似て 令和三年六月一日 2 もっと見る
- 余りにも便利過ぎたる世の中は道具に頼り墓穴掘る羽目に 令和三年五月三十日 1 もっと見る
- したい事出来る事とのそのギャップこの差を埋めるは容易ではなし 令和三年五月二十九日 5 もっと見る
- 戦争に大義名分あるとても巻き込まる人の運命哀しや 令和三年五月二十七日 3 もっと見る
