望月薫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
小刻みに震える羽に春風が優しく次の花へと誘う
令和四年三月二十日
5
もっと見る
黄緑の鎧を脱いで朝陽へと白い翼を開く木蓮
令和四年三月六日
9
もっと見る
紅色の小さき微笑青空に散らし佇む立春の梅
令和四年二月五日
8
もっと見る
振り返り付いてくるのを確かめて薄雲かかり去る影法師
令和四年一月二十三日
7
もっと見る
跳ねまわる 舞い上がる雪キラキラと 尻尾に落ちる 輝ける朝
令和四年一月九日
2
もっと見る
美しき 白無垢姿の日本一 車窓に迫る 冬の富士山
令和四年一月三日
2
もっと見る
オルゴール 冬のあの日に舞い落ちる 煌めく音色 還らない人
令和三年十二月二十六日
6
もっと見る
リボンかけ そっと忍ばすモミの下 煌めく天使 明日待つ寝顔
令和三年十二月十九日
8
もっと見る
くるくると踊る木の葉とドングリをまだ温かい夕陽が包む
令和三年十一月七日
5
もっと見る
双龍のもたらす雨に守られし教えを見つめ「今」を歩まん
令和三年十一月六日
3
もっと見る
踏み出した光の先にあるものは千の瞳とスポットライト
令和三年十一月五日
5
もっと見る
母の手の温もりだけは忘れない言葉も持たぬ彼方の記憶
令和三年十一月四日
6
もっと見る
透き通る心を映す朝露のこぼれる先に光る蓮池
令和三年十月十七日
3
もっと見る
橙の小さき夕陽てのひらに秋を伝えるほおずきの珠
令和三年十月十六日
9
もっと見る
初めから常にまんまるお月様満ちる欠けるは己れの心
令和三年十月十五日
5
もっと見る
玄関に並んだ貴方の革靴が口開けて待つ永遠とも知らず
令和三年十月十一日
5
もっと見る
飛ばされて踏みつけられてペシャンコの麦わら帽に落ちた銀杏
令和三年十月十日
5
もっと見る
江の島にひしゃげた月が沈みゆき昇る希望に光る東天
令和三年八月二十一日
4
もっと見る
真夜中の踊る風神雷神に目を開き待つ初秋の夜明け
令和三年八月十四日
6
もっと見る
黄昏を映す川面に揺らめいて祈りを運び光る送り火
令和三年八月八日
7
もっと見る
1
|
2
>>