望月薫さん
のうた一覧
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飛ばされて踏みつけられてペシャンコの麦わら帽に落ちた銀杏
令和三年十月十日
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玄関に並んだ貴方の革靴が口開けて待つ永遠とも知らず
令和三年十月十一日
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初めから常にまんまるお月様満ちる欠けるは己れの心
令和三年十月十五日
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踏み出した光の先にあるものは千の瞳とスポットライト
令和三年十一月五日
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くるくると踊る木の葉とドングリをまだ温かい夕陽が包む
令和三年十一月七日
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小刻みに震える羽に春風が優しく次の花へと誘う
令和四年三月二十日
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ぬくもりに心を預け花を愛で春の陽射しを吸い込む卯月
令和三年五月九日
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沈みゆく波を染めたる赤い陽のむこうにいずれ行く蓮華国
令和三年五月十日
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漆黒に涙を拭い目を開き私を包む月光を知る
令和三年五月十三日
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灰色の雲が茜に切り裂かれ輝く水面蓮華を映す
令和三年八月三日
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江の島にひしゃげた月が沈みゆき昇る希望に光る東天
令和三年八月二十一日
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悪人も我も漁樵も道長もいずれ変わらぬまんまるの月
令和三年六月十八日
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青色の翼広げて若竹の木霊する音に舞う瑠璃鶲
令和三年七月三日
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透き通る心を映す朝露のこぼれる先に光る蓮池
令和三年十月十七日
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双龍のもたらす雨に守られし教えを見つめ「今」を歩まん
令和三年十一月六日
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自らの鼓動が響く暗闇に月光満ちて雲霧去りゆく
令和三年七月四日
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美しき 白無垢姿の日本一 車窓に迫る 冬の富士山
令和四年一月三日
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跳ねまわる 舞い上がる雪キラキラと 尻尾に落ちる 輝ける朝
令和四年一月九日
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