詠み人知らずさん
のうた一覧
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春が来た 桜も舞い散り 綺麗だろう 胸は重たく 呼吸が苦しい
令和三年三月三十日
5
重たいのは、部屋の空間。息苦しい...
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庭広く 野菜や花を 植えてみて 二匹の猫と 君と過ごす夢
令和三年三月三十日
8
小さな家でいい。贅沢は言わない。...
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漬け物と ご飯に味噌汁 あればいい 服も着れたら それでいいんだ
令和三年三月二十九日
5
あれ買って!これ買って!なんて言...
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あの日見た 桜並木の 美しさ 人にもまれて 手を繋ぐ二人
令和三年三月二十九日
7
造幣局の桜並木を歩いたこと、 ...
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土筆取り 手間をかけては 春の味 佃煮にして 少しになる土筆
令和三年三月二十九日
9
ほろ苦く美味しいですが、量をとっ...
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雨が降り 桜が散ったか 心配し 蕾の開花を まだかなと待つ
令和三年三月二十九日
5
最近の空は、忙しいです。
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春らしい 桜餅を 食べたくて 和菓子屋さんに 今度行こうよ
令和三年三月二十八日
4
和菓子屋さんが、ちらほらあるんで...
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節約も 兼ねた二人風呂 お湯熱く ゆであがる前 せえのであがる
令和三年三月二十八日
3
ガス代は、気を付けないと…びっく...
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散歩道 途中見つめる 壺の中 まるまる太った 金魚三匹
令和三年三月二十八日
7
外に出された大きな壺の中。ひょい...
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春風に 吹かれて温い 雨の跡 桜は散りし 次を待つ蕾
令和三年三月二十八日
5
転機がきたのだと思う。逆境ではな...
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少し寝て 汗かき起きて また眠る 疲れがとれず 春雨が降る
令和三年三月二十八日
5
今日一日は、寝るに限る。
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神様へ ひどい仕打ちに お許しを ろうそくの前 懺悔する私
令和三年三月二十七日
2
あまりにも運がない。気にはしてな...
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動けない 私に代わり 家事をする ありがたいけど 私の家だぞ
令和三年三月二十七日
4
私にも、やり方やルールというもの...
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去年も 同じベンチに 座ってね 桜吹雪に 揺れたテンション
令和三年三月二十七日
6
もっと咲いたら、また散歩しにいき...
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桜の子 満開知らず くすぶりて 写真を撮り 落ちた花を拾う
令和三年三月二十七日
6
二人で近くの公園に、花見をしてき...
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爪厚く 切るのが嫌で 目が光る 彼は爪切る 私はそっぽ向く
令和三年三月二十六日
3
親身になって、尽くしてくれます。...
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お留守番 自由な距離 楽しめて 互いに知らず 空白の時
令和三年三月二十六日
4
自由時間があることで、気が楽にな...
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嘘泣きか ケラケラ笑う 太陽に 日溜まり落ちて 一緒に笑う
令和三年三月二十六日
4
だいぶ、気持ちが楽になりました。...
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二人にて 散歩行きたし 曇り空 機嫌の悪い 雨雲流れ
令和三年三月二十六日
2
天気にも左右される、私の病気。今...
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天使の声 心に響く 鳴き声も 一人じゃない 耳に音を知る
令和三年三月二十五日
4
YouTubeで、耳が聞こえにく...
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