詠み人知らずさん
のうた一覧
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薬慣れ 効き目がなくなり 相談を 次の診察 いつだったかな
令和三年三月二十五日
4
睡眠薬を飲みすぎたりはしてないで...
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春熱よ 気分が落ちる 夕暮れに 今日はカレーだ はしゃぐ馬鹿
令和三年三月二十五日
3
春熱は、私が作った言葉ですが…知...
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雨が病み 太陽が食べ 部屋明るし 気持ちも晴れて 頓服を飲む
令和三年三月二十五日
3
気だるさが抜けないのです。
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雨の日は 心が騒ぎ 鬱々と 頑張らない様 カレーを作る
令和三年三月二十五日
4
部屋のなか、暗い。私も暗い。 ...
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いつまでも 子供でいたい 大人達 お酒も呑めて 揺らめくダーツ
令和三年三月二十四日
4
昔のひととき。振り返り、楽しかっ...
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桜舞う 儚い春の 色彩に 夏の花火に 少しは似たり
令和三年三月二十四日
6
パッと開いて散る桜。夜桜も美しい...
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造化より 咲いた梅の香 愛しくて 次は桜と 二人で眺める
令和三年三月二十四日
5
買い物の帰りに咲いていました。 ...
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不幸には 不幸でぶつかれ 倒してく 不細工でいい 強くありたい
令和三年三月二十四日
6
逆境にはまけたことなし。 背中...
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いつも鳴く ご近所さんの 鳩がいる 雨の日以外 鳴いて癒され
令和三年三月二十四日
4
クークッドゥードゥードゥー♪と鳴...
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ふと眠り 起きてもいない 彼の影 機嫌はどうか ドキドキして待つ
令和三年三月二十三日
3
また、夜遅くに寝るのかな? 最...
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夕暮れの 彼方を最後に 背を向け歩く 細く長く伸び 影を連れていく
令和三年三月二十三日
4
サイツェン。また、会いましょう。...
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帰り道 夕暮れに見た 桜の木 まだ咲かぬぞと 頑固な影踏み
令和三年三月二十三日
8
こちらは肌寒く、まだ咲きそうにな...
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若い頃 コンビニでバイト 厳しくて 勉強になり 助かる思い出
令和三年三月二十三日
3
厳しかったです。泣くまで説教され...
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小さな癖 結託のない 微笑みに 心底惚れた お兄さんにエール
令和三年三月二十二日
2
変わったのは髪が薄くなっていた。...
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夢に揺れ 桜舞い散る 木の下に 君を見つけて 走り出す恋
令和三年三月二十二日
7
夢の様な出来事が起きた。 懐か...
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曇り空 太陽頑張り 晴れだして 散歩したいと 駄々をこねる
令和三年三月二十二日
2
商品が売れたので、だしにいってき...
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キラキラと 光る髪の毛 白髪あり 長い月日の 老いたる証拠
令和三年三月二十二日
7
素敵なおばちゃんになろうと、一本...
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黒猫が 顔を舐めては 雨宿り くるりと丸まり 気だるい欠伸
令和三年三月二十一日
5
眠って過ごすのが一番いい。 明...
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夕飯に チャーハンと 味噌汁を 二人で作る 味は格別
令和三年三月二十一日
3
足腰が弱くなってきた私のサポート...
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二人して 乘り越えた道 まだ續き 山は高いと 二人でうなづく
令和三年三月二十一日
5
この先の道には、沢山の試練がある...
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