詠み人知らずさん
のうた一覧
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花冷えや 雨に打たれて 散る桜 布団にもぐり 彼の熱をとる
令和三年四月七日
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今朝は妙に冷える。まだ、朝の4時...
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二人きり 光る街頭 頼りにし 久しぶりだね 星空の夜道
令和三年四月十五日
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深夜に二人で、コンビニに行ったお...
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初バイト 古い喫茶の 皿洗い 客が多く 皿は途切れず
令和三年四月八日
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高一の時、今もあるかわからないが...
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よく眠る することないと すぐに寝る 夢の中では 働いてますか
令和三年四月十日
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殴りたい気持ちをおさえています。
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花好きで 花屋でバイト 和みつつ 花の名前や 花言葉を知る
令和三年四月十日
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ただいま、憂鬱のピークです( ...
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疲れでて 眠り続けた 夕暮れに 目が覚め流す 涙は何だろう
令和三年四月十一日
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疲れていたのはたしか。眠り続け、...
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心離れ 傷ついたのは 自分だと 受け流しては 傷が増えていく
令和三年四月十一日
5
親ならわかる。と、いうよりも不仲...
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少しでも 話ができて 嬉しくて 人を救える 先生に涙した
令和三年四月十四日
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電話の相手は、入院していた時の担...
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気持ちさえ 曇る天気に クリニック 頓服飲んで 気持ちをおさえ
令和三年四月十三日
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三時前までに、バス停につかなけれ...
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コンクリの 雨の焼けたか 夏の香り 照りつく太陽 麦茶の旨さ
令和三年四月十四日
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夏の香りで深呼吸すると、なぜか胸...
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髪に咲く 名もなき花の ヘアゴムは フェルトで作る 親花の私
令和三年四月十五日
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小さな花の作り方。固めのフェルト...
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遠き日の 淡い生活 禁断の恋 声が聞けたの 胸に閉まって
令和三年四月十六日
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告白はしなくても、気づいていたか...
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風に揺れ 鈴がチリンと 鳴り響き そうめん湯がく 手招く夏の冷え
令和三年四月十九日
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なかなか暖かくなりませんね。 ...
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春風の 冷えた風に 指折りし 五月病に 梅雨を恐れる
令和三年四月十九日
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今からの季節、苦しい季節になって...
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君の影 空気になりて 消えていく 野菜嫌いで もやしも食べれない
令和三年四月二十日
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私は揃えすぎた。いつもの悪い癖だ...
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静けさに 夏の音が 響くのは 蝉や花火と 若者の笑い声
令和三年四月二十二日
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ホタル見ながら、線香花火したいな...
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正解は 先生より 携帯で 自己中発言 話は聞かない
令和三年四月二十二日
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いつから先生になった?携帯の知識...
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畦道を 日焼け気にせず 網を持ち 小川をみつけ 狙うはメダカで
令和三年四月二十三日
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弟のために、カブトムシとりにいっ...
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花月夜に 揺らめく姿 追いかけて 桜散りいく 緑葉に目覚める
令和三年四月二十三日
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過去に引きずり込まれ、抜け出せな...
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暑くなり 虫の季節が やってきた パンチと蹴りで 虫と戦う
令和三年四月二十四日
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田舎道には、蜂が沢山いて、蹴散ら...
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