詠み人知らずさん
のうた一覧
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カーテンの 隙間から見る 空模様 晴れて日差しが 目に眩しい
令和三年五月四日
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買い物ついていきたいけど、困った...
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黒猫が 顔を舐めては 雨宿り くるりと丸まり 気だるい欠伸
令和三年三月二十一日
5
眠って過ごすのが一番いい。 明...
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追いつめる わかっていない 腹立ちさ 耳を塞いで 隅に追いやられ
令和三年三月十八日
5
私は抱き枕をしていればいい。 ...
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桜の木 開花予報を 見て急ぐ 膨らみ咲けば じらす蕾や
令和三年三月十九日
5
小さな公園に咲く桜。 いつ咲く...
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咲き乱れ 春風に舞う 儚さは 命に重ね 夢幻の美しさ
令和三年三月十九日
5
儚いからこそ、桜に釘付けになる。...
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春よ聞いて 君が嫌いな わけじゃない 私の鬱と お日様が怖いんだ
令和三年三月十九日
5
沢山の精神病と戦っています。 ...
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晴れた空 散歩にいこうと 誘われて 迷いに迷い 布団にもぐる
令和三年三月二十日
5
もぐらになりたい。
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気まぐれで 人懐っこい 猫みたい 一人が好きで 寂しがり屋かな
令和三年三月二十日
5
猫になりたい。 温かな日だまり...
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二人して 乘り越えた道 まだ續き 山は高いと 二人でうなづく
令和三年三月二十一日
5
この先の道には、沢山の試練がある...
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造化より 咲いた梅の香 愛しくて 次は桜と 二人で眺める
令和三年三月二十四日
5
買い物の帰りに咲いていました。 ...
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少し寝て 汗かき起きて また眠る 疲れがとれず 春雨が降る
令和三年三月二十八日
5
今日一日は、寝るに限る。
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春風に 吹かれて温い 雨の跡 桜は散りし 次を待つ蕾
令和三年三月二十八日
5
転機がきたのだと思う。逆境ではな...
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雨が降り 桜が散ったか 心配し 蕾の開花を まだかなと待つ
令和三年三月二十九日
5
最近の空は、忙しいです。
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漬け物と ご飯に味噌汁 あればいい 服も着れたら それでいいんだ
令和三年三月二十九日
5
あれ買って!これ買って!なんて言...
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春が来た 桜も舞い散り 綺麗だろう 胸は重たく 呼吸が苦しい
令和三年三月三十日
5
重たいのは、部屋の空間。息苦しい...
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炊きたての 白いご飯に お味噌汁 おかずをただいま 考え中
令和三年四月一日
5
彼が生活費から4000円の指輪を...
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春が溶け 汗ばむ皮膚に 桜の花弁 春の陽気に 場違いな服装
令和三年四月二日
5
大量の買い物をして帰ってきました...
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眠っても 疲れが抜けず まだ眠い 明日にまわした コインランドリー
令和三年四月三日
5
寒いのか暑いのか、わからないまま...
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カタカタと 台所から もれる音 彼が頑張る 音にうたた寝
令和三年四月四日
5
まだ、ごみ捨てと、お風呂がある。...
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明日は雨 傘さえあれば 行けるかな 互いに負傷 支えて歩く
令和三年四月六日
5
雨が降りませんようにと願う。
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