笑能子さん
のうた一覧
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寒けれど水は温みて流れたり凝るばかりの季節は過ぎて
平成二十二年二月二十二日
3
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小才子その交流は誰が為か陶酔だけでは襟は開かず
平成二十二年二月二十一日
5
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方便は活かしてこそと苦笑する我の楽する道具に非ずと
平成二十二年二月二十日
3
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ふと震え毛布身に巻く夜半かな長寝の為の暖求めつつ
平成二十二年二月十九日
2
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淡々と戻りし寒さ遣り過ごす一片の暖愛で上げつつも
平成二十二年二月十八日
1
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人に投げ軽く思えし荷物なら端から要らず只場所塞ぎ
平成二十二年二月十七日
2
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腰痛も吾がものなれば愛しとて同行二人?とやんわり温め
平成二十二年二月十六日
1
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春キャベツ深い甘味に和まされ値見ずに買いたし叶わぬながらも
平成二十二年二月十五日
2
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軽々と放り投げずに持ち上げて只それだけで伝わる温み
平成二十二年二月十四日
0
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泣きながら御免と呟き鈴鳴らす逝く人未だ消えてはくれず
平成二十二年二月十四日
2
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自ずから事を重ねて暇消し休むに似たりの空虚を厭い
平成二十二年二月十四日
2
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昼の底のたりのたりと蠢いて想い無ければ時は只過ぎ
平成二十二年二月十三日
2
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淡々と流れる時間を見つめつつ暦の裏に文字繰り返す
平成二十二年二月十二日
1
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なるべくは短くしたき携帯のメール制限百四十字
平成二十二年二月十一日
0
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自画自賛華々しさと裏腹に眉間の皺の暗き深さよ
平成二十二年二月十一日
3
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呼吸音静かな夜を駆け巡る貴方のものか何方のものか
平成二十二年二月十日
2
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様々な弱さありての世間かな自称絶対その虚ろさよ
平成二十二年二月九日
5
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掌に己の業を握り締め微笑みて行く事自戒とし
平成二十二年二月八日
2
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そのノリは己で保つものなれば只還元を肝要として
平成二十二年二月七日
2
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強弁が渋々通る例ありて進みの一歩か退く一歩か
平成二十二年二月六日
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