笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨上がり一足ずつの決意かな先ず吾が事を吾が事として 平成二十二年七月三十一日 3 もっと見る
- 人責める言葉は総て矢の返し優しい道理を知らずして君 平成二十二年七月三十日 4 もっと見る
- 生き方を高める術は多種多様先ず手始めに隣に学べ 平成二十二年七月二十九日 2 もっと見る
- その笑顔時限装置の彼方なるその輝きを如何して増すか 平成二十二年七月二十八日 3 もっと見る
- じりじりと肌を刻みし陽射しかな厭わず友とし青き空観る 平成二十二年七月二十七日 9 もっと見る
- 悼まずに己の痛みを庇い立てそして明日には忘れてゆくか 平成二十二年七月二十六日 5 もっと見る
- 繰り返す己の基本繰り返す只それのみが鍛えであれば 平成二十二年七月二十五日 2 もっと見る
- じわじわと内と外から焼かれたりそれでも減らぬ脂肪に閉口 平成二十二年七月二十四日 2 もっと見る
- 淡々と一人の業を為すばかりそれが己の受け持ちなれば 平成二十二年七月二十三日 3 もっと見る
- 自らも鎖を編んで繰り返す落ち行く為の帷子作り 平成二十二年七月二十二日 7 もっと見る
- 絶え間なく小銭を欲す人ありてされど自分で練金はせず 平成二十二年七月二十一日 4 もっと見る
- ずるずると人の言葉に寄りかかり実の無き問いを繰り返す君 平成二十二年七月二十日 8 もっと見る
- 自ずから縁を次々断ち切りて王を気取りて本末転倒 平成二十二年七月十九日 3 もっと見る
- 一言の端に価値観滲み出る間合い間尺の広狭さえも 平成二十二年七月十八日 3 もっと見る
- ザワザワと騒ぐ心に向きあいつ無言の行もまた新鮮な 平成二十二年七月十七日 2 もっと見る
- 冷静と嘯き業を人任せ荷を知らずして運用は付加 平成二十二年七月十六日 0 もっと見る
- 内々は外の嵐に耳塞ぎ只汲々と座を温める 平成二十二年七月十五日 5 もっと見る
- あれ程の喧騒却って鎮まりて只紙ばかり虚しく濡れる 平成二十二年七月十四日 3 もっと見る
- 大丈夫言い聞かせつつまた一歩励まし上手に力を貰い 平成二十二年七月十三日 4 もっと見る
- 迷走の争鳴静かに潮の退く只残るのは踊らされびと 平成二十二年七月十二日 2 もっと見る
