笑能子さん
のうた一覧
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ばたばたと足音立ててゆく日々のうしろ姿は遠くにありて
平成二十二年八月二十日
2
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街角の風流に心和ませて漫ろ歩くも癒しであるか
平成二十二年八月十九日
2
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飾る身を持たぬからこそさりげなしその煌めきを羨みつつも
平成二十二年八月十八日
4
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淡々と自分の言葉を研ぎ澄ます鏡であれと静かに念じ
平成二十二年八月十七日
5
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ゆらゆらと揺れる心の行方みるただ穏やかにでも荒ぶりて
平成二十二年八月十六日
2
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彷徨いは何時か何処かで活きるものそう思いつつ遊ぶ爪先
平成二十二年八月十五日
3
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利己的な縁と愛だけ求めゆきその爪先は何処に向かう
平成二十二年八月十四日
6
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流し目は縛とはなりえぬ理を知るや知らずや遠くの君は
平成二十二年八月十三日
2
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横たわる溝の深さはネタの元埋めて行くのはただ経験値
平成二十二年八月十二日
2
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軽やかな己の言葉に縛られて虚虚実実の日々送る人
平成二十二年八月十一日
1
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こつこつとデータを穿ち探るなり数値に変わった想いを手繰り
平成二十二年八月十日
5
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正しさは己の背骨になるけれど背骨保つにゃ筋肉も要る
平成二十二年八月九日
3
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墓参さえ娯楽に変わる世間かなそれまた一つの正答なるや
平成二十二年八月八日
4
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とんとんと予定の埋まる合間縫い次の手立てを愉しんでおく
平成二十二年八月七日
3
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倣岸に鵜飼を気取る人の居て鵜の嘴の鋭さ知らず
平成二十二年八月六日
3
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ゆったりと眠るも贅の一つなり生まれた気鋭を活かせるならば
平成二十二年八月五日
4
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下心見え透いている言葉尻上塗りでさえ隠せもせずに
平成二十二年八月四日
2
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我が法そう言うばかりの自己主張人のそっぽが何より証明
平成二十二年八月三日
1
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じりじりとただ待つだけなら苦にもなる何かを為せば時間も流れ
平成二十二年八月二日
1
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後付の傍目は上から目線にて暗き隙間をただ判らずに
平成二十二年八月一日
1
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