笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 繰返す愚行に人は鼻白む学びの好機を自ら潰し 平成二十二年九月三十日 2 もっと見る
- 人のこと兎や角言いて穴に墜ち這い上がろうにも足場は滑り 平成二十二年九月二十九日 4 もっと見る
- 勝ち誇る仮定ばかりの決め付けで己の誠は欠片も見せず 平成二十二年九月二十八日 1 もっと見る
- 君は君私は私の間柄越えない線は何かの証 平成二十二年九月二十七日 3 もっと見る
- それだけの縁であるから愛しくて馴染みゆく様大切にする 平成二十二年九月二十六日 7 もっと見る
- いそいそと記憶ゆっくり起こしつつ何を喋るか胸算用する 平成二十二年九月二十四日 2 もっと見る
- 雷鳴が暫し足止め試みる知った事かと彼岸の参り 平成二十二年九月二十三日 5 もっと見る
- 命運は動かし行けば変わるもの明暗分けるは縁もまたあり 平成二十二年九月二十二日 5 もっと見る
- 人が事上げ下ろしして得る愉悦そは身を滅ぼす悪酒に似たり 平成二十二年九月二十一日 8 もっと見る
- 勢いは自ら生み出すものである赤の他人の恵みで無しに 平成二十二年九月二十日 3 もっと見る
- その世間狭き広きは君裁量言葉の中の何かを知れば 平成二十二年九月十九日 2 もっと見る
- ゆっくりと心揺さぶり錆落し疲れた隙間に油をさして 平成二十二年九月十八日 4 もっと見る
- 正しさは嘯くものにあらざればその天秤の行方は自然 平成二十二年九月十七日 1 もっと見る
- 牛丼が売名行為のネタとなる姑息始末のその惨めさよ 平成二十二年九月十六日 1 もっと見る
- 迷う道獣道でも道は道自分が選んだ爪先なれば 平成二十二年九月十五日 8 もっと見る
- 総て善しそれを招くは余所でなく吾と思いて一手を掛ける 平成二十二年九月十四日 2 もっと見る
- 蓄積を忘れりゃ足下悪くなる下駄の重みを知らぬが故に 平成二十二年九月十三日 5 もっと見る
- この酷暑吾が上だけに在るじゃ無し疲れの自在も吾次第なる 平成二十二年九月十二日 2 もっと見る
- 計上は只淡々となすがよし情熱だけでは数値は増えぬ 平成二十二年九月十一日 3 もっと見る
- 真実の行方は疾うに忘れ果て只優越の旗盗り論争 平成二十二年九月十日 2 もっと見る
