笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 驚きは見過ごす歴史の其の中に止まりて視ては何かを学び 平成二十二年十月二十二日 4 もっと見る
- 駄々捏ねる人を見遣りて息を吐く行き着く先が見えない故に 平成二十二年十月二十一日 3 もっと見る
- 日常を侵し寛ぐ来訪者横目で見遣り別の道行く 平成二十二年十月二十日 1 もっと見る
- 降り積もる責務に眼逸らしつつ声上げ人責む隣の哀しや 平成二十二年十月十九日 1 もっと見る
- 吾が道を愉しむ人の頼もしさ我も倣いてまた楽しみて 平成二十二年十月十八日 3 もっと見る
- 栄光は磨かぬ限り翳るもの曳航されるか自ら退くか 平成二十二年十月十七日 1 もっと見る
- あざとさに素直に踊る齢過ぎ三歩退いては茶を飲み眺め 平成二十二年十月十六日 5 もっと見る
- 選択肢弄んでいる贅沢さ余裕ではなく驕慢故に 平成二十二年十月十五日 1 もっと見る
- 一口に溢れる滋味を噛み締めて土の恵に頭を垂れる 平成二十二年十月十四日 8 もっと見る
- 諸々の娑婆の疲れも糧なれば時におどけてまた娑婆ダバダ 平成二十二年十月十三日 4 もっと見る
- ゆらゆらと夜の間を彷徨って思念整理をしてまた眠る 平成二十二年十月十二日 2 もっと見る
- 喜びは一人のものに非ずしてただ切り分けるものにも非ず 平成二十二年十月十一日 2 もっと見る
- はろぅきてぃ何処なりとも顔を出しコラボの主従をふと考える 平成二十二年十月十日 3 もっと見る
- 浮き沈み心一つと知り得どもままならぬまま日々過ぎいたる 平成二十二年十月九日 3 もっと見る
- やれやれと箪笥の中身入れ替える加減乗除を考えつつも 平成二十二年十月七日 3 もっと見る
- 彼岸花只淡々とそこに在り過ぎ行く風の気配を送る 平成二十二年十月六日 5 もっと見る
- 批評子の自酔言葉の哀れさに口出す気力も立たずに萎えて 平成二十二年十月五日 2 もっと見る
- 淡々と積もりしものを活かすのかただ置くだけかは裁量にして 平成二十二年十月四日 2 もっと見る
- 仮想敵制したつもりで制される剣持たすは理不尽なれば 平成二十二年十月三日 1 もっと見る
- 吾が事を吾が手で為せば満ち足りる只それだけの幸福原理 平成二十二年十月一日 3 もっと見る
