笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 迸る人の想いのその熱さ闇夜の中の導きとなれ 平成二十三年三月十六日 5 もっと見る
- 酔わぬ様言葉を削る夜明け前怒らぬ祈りのその難しさ 平成二十三年三月十二日 4 もっと見る
- その名誉冥土で通じる保障なしアルファもベータも空虚であれば 平成二十三年三月十一日 1 もっと見る
- 繊細な尊大闊歩ＷＥＢ仕事舌で腐した塔だけ残り 平成二十三年三月十日 1 もっと見る
- 回線の向こうに見える惑乱をそっと閉じれば名も無き日々か 平成二十三年三月九日 5 もっと見る
- その知識砂金の如きものなれば欲張るなかれ涸らさぬ様に 平成二十三年三月八日 4 もっと見る
- 座布団の綿の厚みに気をとられ座りし意味を見失う君 平成二十三年三月七日 8 もっと見る
- じわじわと思い出す内恥ずかしく心当たりを見失えずに 平成二十三年三月七日 1 もっと見る
- その作法解釈様々定まらず本来素材に凝る人も無く 平成二十三年三月七日 1 もっと見る
- ゆらゆらと打たれて歩く春の雨心の錆を落すに弱く 平成二十三年三月七日 2 もっと見る
- ただ凛と自分の誇りに胸を張り歩き行くのが乙女であれば 平成二十三年三月六日 3 もっと見る
- 誠実は誠実でしか引き出せず見下し兵法ただ腰砕け 平成二十三年三月五日 3 もっと見る
- 慢心と強さ真逆のものであり語る言葉の重みも違い 平成二十三年三月四日 3 もっと見る
- すぐ返る鐘打つ如くの回答に善意こめるは莫迦正直か？ 平成二十三年三月三日 4 もっと見る
- 一銭を投じる人や何思う見返りなぞを求めもせずに 平成二十三年三月二日 3 もっと見る
- 明日視るは道の徴を思う故在るべき未来はその手の中に 平成二十三年三月一日 4 もっと見る
- 身を解す声の良し悪し惑いつつ心は静か遠くを見つめ 平成二十三年二月二十八日 4 もっと見る
- 背骨無き言葉の吹聴浴びせかけそは第一歩袋小路の 平成二十三年二月二十七日 1 もっと見る
- 我は吾人の迷いを見る度に己の靴の紐をば結ぶ 平成二十三年二月二十六日 7 もっと見る
- 断捨離も所詮は人の都合なり必須とならば縁残りたり 平成二十三年二月二十五日 2 もっと見る
