笑能子さん
のうた一覧
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その大義数で推したきものなのか誠意の在り処を示さぬままに
平成二十三年七月十四日
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一つづつ片付く難儀に息を吐く先信じれば何かは見える
平成二十三年七月十三日
1
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転々と真意が見えぬ言葉尻所詮浮世と捨て置く否や
平成二十三年七月十二日
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空回り打てど響かぬ言霊を視ているだけで暑さが募り
平成二十三年七月十一日
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宙に涌く小銭欲しがる人多し因業暇なし陰謀暇なし
平成二十三年七月十日
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梅雨でさえ流せぬものがあるならばいっそ陽射しで蒸発させて
平成二十三年七月九日
3
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だらだらと打てぬ手ばかりが増えているつわもの面して貪っている
平成二十三年七月八日
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雨ぞただ静かに降ってのしかかり熱を攫って何処へ去るか
平成二十三年七月七日
2
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共感は相手思いつ致すもの仮想理想の押し付けでなく
平成二十三年七月六日
1
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次々と繕う暇手は止まる本地でさえもままならぬまま
平成二十三年七月五日
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斬新を何方の為に求めるか見失いつつ革新掲げ
平成二十三年七月四日
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事々は合間合間を縫う様に暇は母では非ざる故に
平成二十三年七月三日
1
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性能の確認時と心して設定温度を見直しつつも
平成二十三年七月二日
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折々の言葉静かに鎮めつつまた折々の日々へと向かう
平成二十三年七月一日
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流行の一つとなれば手軽なるただ様式の違いと視れば
平成二十三年六月三十日
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夏の底間延びする世を眺めつつ肩を竦めて言葉を畳み
平成二十三年六月二十九日
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一国の顔だらだらと間延びする立居振舞乱れ構わず
平成二十三年六月二十八日
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寄る辺なき一割五分の手控えを支える術はただ民の智恵
平成二十三年六月二十七日
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漁夫の利も網引く手間のあってこそ網を引かねば獲物上がらず
平成二十三年六月二十六日
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チョロチョロと隙間飛び行く小蝿かな営みなれど只煩わし
平成二十三年六月二十四日
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